
長年かけてしてきたことは
決して邪魔にはならないけれど
ワガママ言うなら飽き飽きして
すっかり裏庭の穴の中にでも
埋めてしまったら軽くなるのか私
なんでもいいからじっくりと
何かひとつに取り組みたい
無心 没我 夢中 三昧
どうしてもやりたいことがあるのか
自分というものから逃れたいだけなのか
まるで他人になったように生まれ変わって
毎日が新しいことだらけになってしまったら
ほとほと疲れ切ってまたきっと嫌になるはず
人のサガでなく歳のせいでもなくて
始める前から始まりそうなサボタージュ
そんな私に自慢できるほどの
悟りの境地が存在する
枕の極近く正装はパジャマ姿
眠りに落ちる瞬間に捕まえられそうになる時
「あぁ、寝るかと思った〜」と叫んでいる楽しんでいる
一つずつ片付けてゆく十二月 めぐみ
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