千葉県川柳大会は、千葉市生涯学習センター二階ホールにて開催されました。
着投票は5番、受付が始まったばかりでした。
お土産に銚子電鉄のひ志お(味噌や醤油の元になる発酵調味料)を使った拘りのある「濡れ煎餅」
を喜んで下さるといいなぁと思いながら百十枚持参しました。
13時50分いよいよ開会。参加者は出席82名、事前投句90名と司会者から発表されました。
事前投句の方が多くなっているのは、参加できない已むをえない事情があるのだろうと思います。
東京、埼玉、神奈川から参加して下さった柳友、千葉県の皆さんには心より感謝しております。
投句で参加の中にも披講の折に懐かしいお名前もあり嬉しく思いました。
挨拶は『千葉県川柳作家連盟の事業がこの千葉県川柳大会と犬吠誌の発行で有る事、末永く川柳を楽
しんで頂くために各吟社、勉強会と連携を図り、友好関係を築きながら継続していく事を大切にして
いく事、仲間を増やしていく事、令和9年5月30日には全日本川柳東京大会へ千葉からも大勢参加
できます様に、今日の大会が「きっかけ」になる事をお願いして、川柳のシャワーをいっぱい浴びて
一日を楽しんで下さい』
と、笑顔を添えて大会委員長としての挨拶をしました。
来賓のご挨拶はスポーツ・文化局文化振興課 髙澤企画調整班主事にお話をしいただきました。
『日ごろから川柳を通して文化向上に貢献頂き有難うございます。川柳に親しみ、楽しまれているこ
とは素晴らしいです。特にジュニア川柳募集には子供たちへ裾野を広げて頂き感謝しています』
と、励ましていただきました。
恒例の犬吠賞、ジュニア犬吠賞の発表をして、いよいよ披講に入りました。
会場に緊張感とワクワク感が走ります。選者の皆さんの披講は声の張りとリズム感があり素晴ら
しいです。予定通りに進みタイトル賞の発表がありました。
たっぷりと休憩をはさみ「特別課題」「リフレッシュ」の披講がありすべてが終了しました。
帰りに皆さんから「お煎餅ご馳走様でした」とお声を掛けて頂き嬉しく思いました(笑)
銚子から初めて参加した二人も「楽しかった」「勉強になりました」と喜んでくれて良かったです。
大会の醍醐味を味わい心地良い一日になりました。
第61回 千葉県川柳大会・タイトル賞
紅を引く女の意地のラストラン まつり
足し算で生きる老後も忙しい 凛 々
ドロップ缶開ければ過去が回り出す 敏 江
文具屋の試し書きして知る本音 おさむ
お役所へ行くとタライが回り出す 洋
満足のパズル延々解くレール 香穂子
四コマへひとり芝居を繰り返す 柊
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