冷たい空を見上げれば
星
身体を持たない魂の揺らめきか
無言で指さす道標か
並んでみせれば
夢見る人に
古からのストーリー
明るい影に驚いて気がついたのは
月
かぐやの里の灯火の色
巨大蟹もしくは杵つき餅
怪しげな明るさに似合うのは生け贄の儀式か
わたくしは羊になって
フィナーレまでを演じている
思いっきりの寒さを
季節一番の贅沢として
繰り返す夜空との恋の語らい
流れて落ちる小さきものの願いは
渇いた空に燃え尽きること
夜明けには闇を蒸発させる光の束が
ありふれた命の有りようをあからさまにして
私は私でしかないと
運命論を振りかざす
煌めきだけが命ではなく
暗闇に見えなければ無かもしれないという想定
誰にも言わない思いを抱えて
今朝もおはようございます
私をどこに置こうか星座線 めぐみ
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