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大豆と麹と塩と私の格闘技
大豆はゆでたうえにすりつぶします 
麹はだましだましバラバラにして塩と混ぜ合わせすり合わせ
手の中で一つになってゆく時 なんだかいい感触
さっきのかわいそうな大豆といっしょにして闘いは始まります

途中で大技が一つ決まります  
天地返し  プロレスの技のようなプロセス
いくつものボールにして一度場外へ
作戦を練り直して上と下を逆にして第二ラウンド
少なくても数ヶ月
シンプルな素材が少しずつ色や香りを変えていく様は
生き物が育っていくようです

闘いの終わったあと
そこにはもう勝ち負けはなく
旨味たっぷりのお味噌だけが残ります

人間も麹や塩で熟成されたらいいですね
時には中身を大きくかき混ぜてもらって
身体の中の風通しが良くなれば
もっともっと美味しくなるのかもしれません

いざ勝負みかんに伸びる小さな手   めぐみ



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 真剣勝負”にコメントをどうぞ

  1. 二宮茂男 on 2011年12月20日 at 6:04 AM :

    自家製の味噌。いいですね。さぞかしおいしい味噌汁でしょう。一家団欒のお膳、ほかほかの健康食ですね。千昌夫さの「しばれるねぇ 冬は寒いから味噌汁がうまいんだよね・・・」を口ずさみました。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2011年12月20日 at 7:26 AM :

      茂男さんおはようございます しばれる朝ですね 
      それでも霜柱の中に一輪だけ花が咲いていたりして
      シャキッとしなさい と言われているみたいです

      味噌づくりにはあまり失敗というものはなくて
      すべてその人の個性というふうに解釈するそうで・・・
      なんでもないお椀がごちそうになるので便利な調味料ですね
      手前味噌でした

  2. AKK on 2011年12月20日 at 2:57 PM :

    東 朝の残りの冷えたみそ汁
    西 冷蔵庫ではなくて、おひつの中で冷たくなったご飯
    ほぼ同時の立ち会いからみそ汁のぶっ掛け、崩す間もなくかっ込みの十八番技が出るが正面審判から物言い。審議の上取り直しのおかわり。

    赤のコーナー チャンピオン印の 「めぐみそ」
    青のコーナー おひつの冷や飯
    挑戦者のこぶしはうまく力が抜けて握られ、三角にジャブが出て第1ラウンドは攻勢。第2ラウンドに入るとチャンピオンの熟成されたクリンチで挑戦者はいいように味付けされて、いつもの様に勝ちの決まった消化試合の様相。

    2つの勝負ともにいわば C 級グルメですが、私の場合はいつでも真剣勝負。わざわざは用意はできませんからね。横から手が出てきても、簡単におすそ分けはできません。

    「かみさまのいうとおり」とセットで味わうチャンピオン印の「めぐみそ」。
    さていかがな味わいになるか。
    どこの本屋で売ってますか?

    • 岡本 恵 めぐみ on 2011年12月21日 at 6:29 AM :

      楽しい実況中継をありがとうございます
      まるでリングサイド 土俵際からながめているようですね
      C 級でも D 級でも
      自分がおいしいと思ったものが何よりのごちそうです
      それにしても めぐみそ っていうのは不思議なネーミング

      WEB 書店にもたっぷりと在庫はないようで 
      もどかしい思いをしています
      Amazon には素敵なレビューもいただいているのですけれど

  3. いそこ on 2011年12月20日 at 10:28 PM :

    自家製味噌ですか!ほんと美味しいですね。
     かつて頑張っていた時代には私も作りました。
     大豆を水につけて一晩。かなり深い容器に水をいれて大豆をひたしておきました。朝、大豆が膨らんでムクムク、別の生き物にかわったようで、容器の蓋は押し上げられてひっくり返っていました。
     ゆでてつぶす という工程にも四苦八苦。ボウルにいれてコネ棒でつぶす。つぶれない・・・・じゃあすり鉢・・・・一回に処理できる量が少なすぎ・・・・で、フードプロセッサー ういーんと粉砕しあっという間につぶれたけれど、なんだかつまらない・・・・・結局コネ棒で。
     こうじと塩と混ぜ合わせ味噌玉をつくり、押しつぶして 空気を抜いて容器に詰めていく   でしたよね?
     なんで、その後やらなくなったかというと、家代々の味にいそこ特製の味は受け入れてもらえず、新興勢力は引きさがりました。

     家々のこんな話が味噌の味    いそこ
     

    • 岡本 恵 めぐみ on 2011年12月21日 at 6:46 AM :

      初めて作った年に ちょうど生協さんで
      お味噌コンクールをやっていました
      いい色にできたなぁと思って出してみたら
      優秀賞などいただいてしまいました

      川柳と同じで ビギナースラックもいいところ・・・
      何も分からず無心でやってみるというのが
      よかったのでしょうか
      何が原動力になるのか 世の中分かりませんね

  4. このみ on 2011年12月21日 at 6:28 AM :

    おはようございます

    皆さんのお味噌作り。。。すごいですね ただただ尊敬です
    漬物や味噌、お菓子ジャムなどササッと魔法のように作ってしまう人を心底尊敬します
    主婦歴もうすぐ30年ですが、そういうことにまったく関心が起こりません
    クッキー作りなども最初の子が3歳になったときはじめて一緒に作ったくらいですから
    その3歳の子はお菓子でも料理でもササッと作る人になって(陶芸も絵画も書道も)不器用な母はすっかり置いてけぼりになってしまいました
    仕事に追われてるといっても好きな人はちゃんとなさいますものね
    たぶん根本的に興味がないんだと思います
    そういう自分を残念にも思っています

    いそこさんもせっかくチャレンジなさっていらっしゃったのに残念でしたね!

    AKKさんは私も何かコピーライターのようなお仕事をなさっていらっしゃる方ではないかと思います。文章うま過ぎますし頭よすぎです。

    そうそう文海胡さん、「かみさまのいうとおり」をやっとゲットできて目下夢中で読んでいらっしゃるようです
    恵さんにコメント入れてねと頼んでおきましたが。。。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2011年12月21日 at 6:48 AM :

      先日ほんとうに久しぶりにファミレスに行きました
      どうせ同じようなメニューだろうし
      なんて思っていたら驚き
      野菜たっぷり エビやお魚たっぷり
      大好きなお料理もたくさん載っているではありませんか

      おいしかった〜ごちそうさまでした〜
      と後片付けもしないで帰ってこられるし
      私は基本的には何もしたくない人間なのかもしれないと
      新しい発見がありました

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