ゴキブリ嫌い
以下に述べることは、読み進めていって不快に思ったら途中でやめてもらって全く構いません。
東京での大学生活は四畳半の下宿住まいだったが、昼夜逆転した日々を送っていた時があった。ということは、夜が更けても灯りを消して寝るということをしない。日が暮れてから明け方になるまで蛍光灯を点けていて、朝になって...【続きを読む】
判子の判子による判子のための判子
7月7日のブログ「事務という技芸『事務道』について」の中で、判子のために判子はある云々と書いたが、菅政権に代わって、河野行政改革相による押印廃止の話題が日々メディアを賑わせている。誠に結構なお話しである。
お役所は判子を押す意味について少しも疑念を持たない。書類を作成して何の疑いも持たず素直に押...【続きを読む】
胃の粘膜と牛乳
若い時分は、飲み会となるとかならず結構な量を飲んで、翌日の二日酔い、胸やけは当たり前みたいになっていた。そして胃薬に頼る。制酸作用で胸やけは収まるが二日酔いの頭が元に戻るまでは午後までかかる。そんな飲み方を30代までしていただろうか。
誰かが、酒を飲む前に液体の胃薬を飲んでおけば(本当は食後の服...【続きを読む】
何が汚い!のか?
コロナ騒ぎが起きる前の話しである。ある大病院の受付カウンターに事務員がずらりと並んで外来患者等に応対していたが、職員が全員マスクしている光景が異様であると言った人がいた。要するに、外から来る患者はそれほど汚いのか、という訳である。風邪やインフルエンザが既に流行っていない時期でもマスクを着用している...【続きを読む】
初級ラテン語
大学5年の時、卒論だけを残してあとはやることがないので、かねがね興味があったラテン語を勉強しようと「初級ラテン語」の授業科目を選択した。曖昧な記憶だが、たしか随意科目とか言って卒業要件となる単位数には含められないオマケの科目だった。
どうでもいい科目だけど、以前からどうしても単位を取りたいと思っ...【続きを読む】
悪筆について
悪筆が直らない。齢を重ねるにつれ段々ひどくなってきた。老眼も進行し、指先も若い時ほど器用に動かなくなっている。画数の多い漢字は、いい加減に縦横斜めの線をぐじゃぐじゃ書いて誤魔化す時もある。何か大事な書類の場合はゆっくり落ち着いて書こうとするが、滅多にそういうことはない。自分の名前も無手勝流の変な草...【続きを読む】
「新しい日常」として輪ゴムが無い
性格的に些細なことに拘るところがある。世間ではコロナ騒ぎでいろいろな生活様式が変わったようだが、人と同じようなことで自分の生活も変わったなどという話題は敢えて話してもおもしろくはないだろう。我が家の自宅の輪ゴムのストックが無くなったことが一大事なのである。
コロナ騒ぎで毎日のように私が行くスーパ...【続きを読む】
格安夜行バス
平成19年の春、岡山の方の川柳大会に参加した。わざわざ栃木からそこまで出向いたのは、私の句碑の除幕があったからである。私は誌上大会にはよく応募するが、実際の大会には出向いて参加するようなことはあまりしてしない。今回の大会は句碑がいくつか建立され、それの除幕を兼ねたものであるので、その中の一人でもあ...【続きを読む】
翻訳と化粧品
昭和50年4月に大学へ入学して、私はすぐに「燃え尽き症候群」的な精神状態になった。要するにあまり勉強せず、アルバイトと山歩きのサークルに没頭していたのである。東京というところは、誠にもって飽きない世界だった。いろいろなアルバイトを経験したが、どれもが新鮮ですべてが人生勉強だった。だから大学に行って...【続きを読む】
寝坊した・遅刻した
学生時代の思い出話しだが、まだ1年生の夏の暑い時期、巣鴨に下宿していた高校時代の友達の家に、高校卒業後初めて4,5人の同級生仲間が集まり、夕方から酒を飲んで盛り上がった。高校時代のことや東京という大都会のことについての話しに花が咲いたが、それにも飽きてきて、真夜中を過ぎてようやく全員が雑魚寝して眠...【続きを読む】
「まのりれ」と「はしとち」
大学を出て、就職先で初めてコンピューターの入力作業に従事した。まだパソコンなどと呼ばれるものは無く、端末と呼ぶディスプレイと向き合っていた時代である。システムにいろいろな情報を入力するのだが、漢字に変換して入力することがまだ不可能な頃で、数字とアルファベット以外はかな入力・カタカナ表記だった。
...【続きを読む】
意味があるということ
世界は意味だらけ、いや意味だけで成り立っていると思う。意味の無いものは存在しない。非存在と同義である。
ウイルスや細胞などのミクロの中を覗くこと、宇宙の果てはどこにあるのかと考察すること、いずれも意味への探求である。これらの自然科学的な世界における意味は客観性を追求するものだから、その意味が正し...【続きを読む】
にやにやにやける
私が所属する下野川柳会の例会(投句の部)で、先月「にやける」という課題が出た。担当する選者が送られてきた句箋を自宅で読みながらいざ選を始めると、「にやにや」と混同した句ばかりであった。これに呆れてしまい、途中で選をすることを放棄して句箋の束をそっくり編集部に送り返してきた。本来の意味での「にやける...【続きを読む】
筋肉について
小学校の頃から体育は得意な方ではなかった。中学に入学すると、卓球部に入って部活を頑張っていたが、結局レギュラーになれなかった。俗に運動神経が鈍いタイプなのである。特に瞬発力が駄目で、野球やサッカーなどの球技が苦手だった。
大学1年の体育の授業でボディビル(ウェイトトレーニング)を選択し、筋肉をつ...【続きを読む】
充てん期限
家庭用プロパンガスのボンベには必ず「充てん期限」が記されている。
ある日、我が家のガスボンベの充てん期限の日付が該当する期限を過ぎていることに気がついた。点検のミスか? やばいこと(爆発?)が起きたらどうしよう、などと考えてしまった。
そして偶々点検があった日に、「これ、期限が過ぎているけど大...【続きを読む】
師事する
「師事する」、この言葉は変な言い回しだなあと大学生の頃からずっと思っていた。
「師事」の意味は、「生涯の師として教えを受けること」(新明解国語辞典第五版/三省堂)であるが、「師事する」となると能動的である。「する」は他動詞であり、動作や行為の意味が含まれているが、「師事」はそもそも教えてもらう訳...【続きを読む】
鼠径ヘルニア
今でもはっきり憶えているのだが、平成24年の春、風呂上がりに左脚の付け根に変な膨らみを感じた。痛みは全くないので、少し気になったがそのままにしておいた。何か悪性のものだったら、進行してさらに症状が出るだろうと放っておいたのである。
それから2年間、付け根を触るたびに出たり引っ込んだりしていたのを...【続きを読む】
日本が沈没したら…
小松左京原作の映画「日本沈没」を観たのは高校生の頃だったと思う。当時としては最高の特撮を駆使して作り上げられたのではないかと思う。50年近く前のことなので、物語の記憶はほとんど残っていない。ただ観終えた感想として、もし自分が生きている間に万が一にでもそんな恐ろしいことが起きたら、日本を脱出しようと...【続きを読む】
Loading...





































