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 6月11日のブログで「黒船が来れば秋入学」というのを書いたが、今回のコロナ騒ぎ、コロナそのものが私には幕末の黒船に思えて来た。
 新型コロナ感染症の影響で、東京の人口について転出が転入を上回っていることが報道されている。私は、これは一時的な現象ではないと踏んでいる。東京への一極集中の是正が黒船コロナ丸によって図らずも実現されようとしているのではないか。東京に対するイメージが徐々に変わってくるだろうと予測している。
 地方創生とかいろいろ言われているが、東京指向のイメージが揺るがなければ物事はなかなか進まない。今までところ、国のやり方は見える形での結果を出してきていない。はっきり言えば、いろいろな政策が失敗だったということだが…。
 今回の騒ぎをきっかけに、満員電車に揺られること、人混みを掻き分けて歩くことの不快感、とんでもない家賃や物価などの東京に暮らすことの不合理性に改めて気づいた人は多いのではないか。今後ますます増えていくことだろう。
 テレワークやオンライン会議だけではない、もっと根本的な合理性、快適性を考え始める時期が来たのではないか。
 ニューノーマルなどと言われているが、いままでがアブノーマルだっただけなのだろう。世界の他の大都市に負けないような東京を構築することに頑張っている政治家や学者・評論家の方達も、一度は頭を冷やした方がいいと思う。もう東京は元には戻らないと想定できそうだから。

 



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