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 栃木県が今年の都道府県魅力度ランキング(ブランド総合研究所)で最下位の47位となった。今まで7年連続最下位だった茨城県(42位)に抜かれてしまった。ちなみに北関東のもう一つ群馬県は40位だった。
 北関東3県は、常に印象の薄い地味なイメージを持たれ、ある意味でのいじられキャラ的存在になっている。この3県がいつもどんぐりの背比べみたいな争いをしいてることは否めない。
 私の娘は十数年前に関西の大学に入った。アルバイトをするためにあるお店の採用面接を受けた。出身はどこかと訊かれ、栃木と答えると「埼玉の上ね」と言われた。方角ではなく、上下関係の言葉を使われたことに啞然とした、とのこと。生まれ育った栃木県の知名度を関西に来て改めて認識したらしい。正確に言うなら、日本地図を壁に掛けて眺めればすぐ分かる通り、埼玉県の「上」は栃木県ではなく群馬県である。
 西日本から見れば、完全に北関東3県は一緒くたにされているようである。この実態を踏まえると、北関東3県のそれぞれの知名度・魅力度を上げるのはなかなか難しい。
 私なりに、以下栃木県を地味にPRしたい。世界遺産の日光とかイチゴ生産額日本一とか、役所でやっているような言い古されたことは敢えて口にしない。
 自然災害が他県と比べて少なく穏やかな環境である(だからなのか文豪や偉人などがあまり多く輩出されていない)。東京にはそこそこに近くて日帰りでディズニーランドへ行ける(今はコロナであまり東京には行きたくないだろうが)。結構工場も立地されているので一人当たりの県民所得が多い(法人も含まれている統計なので、実態はさほど裕福ではない)。山好きが登りたいような山や温泉がたくさんある(海が無いのは夏場にものすごく淋しい)。
 以上思いつくままに書いてきたが、括弧書きの愚痴めいたコメントを読めば、やはり栃木県がいじられキャラであることは間違いなさそうである。



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