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海と山とどっちが好き?
そんな時 川は少しばかり肩身が狭かったりします

この町には鬼怒川と小貝川と
歩いて行かれる距離に二本の川が流れています
用水路まで含めたら一体何本の水の流れがあるのやら

川の楽しみを数えてみたらあれもこれもと無限大
釣りや土手の散策はもちろんのこと
水遊び お花見 芝すべり 写真やスケッチ

同じ場所でも季節や時間が違うと
折々にいろいろな姿を見せてくれる
いつでもなつかしい不思議な場所です

静かに橋の上に立って
流れ続けている川を見つめていると
水が動いているのか自分が動いているのか
しっかりと立っているはずの足元が
しだいに心許なくなってきて
ぐんぐんと川上へ連れていかれるような感覚に陥ってしまいます

せせらぎに始まる大河物語   めぐみ

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