たっぷりと待たされたケータイショップを後にして
夕暮れにイチョウ並木を探しに行きました
映画のシーンのような並木道は
心の奥まで染まってしまいそうな秋の色でした
写真になるとちょっと違って見えますね
カメラは正直ものかもしれないけれど
私の目の方が季節がよく見えているのかもしれません
うれしいことに もうベンチにも人影はなく
ほんのひととき時計が止まります
学生時代に お友達と横切っただけの秋色の交差点
ほほに冷たい空気
混ざり毛糸の手袋
他愛のない心地よいおしゃべり
スクリーンに浮かぶようなあの頃の自分には
いったい何が見えていたのでしょう
これからもっと時間が過ぎても
色づく並木道を こんな穏やかな気持ちで
また訪れることができますように
散紅葉ふたりで歩くはずの道 めぐみ
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