それから
いつものありふれた繰り返しの毎日がいいと何度も言い聞かせ
悟り澄ましていたとしても 気ままな心は瞬きの刹那に無断で入れ替わる あれもこれもそれもと欲しがり止められない
待ち望んでいた事が現実のものになる時には
待つという静かで穏やかな快さは...【続きを読む】
たずねる
咲きたがっていた花を五月の雨が誘い出すように、強引さをよろこぶ私を用意されたシナリオのスムーズさで急展開に連れ出すあざやかさ。準備よりも出発の方が先に来るような慌ただしさと連れ立って、浄土なのか西方への羇旅となる。早い朝に覚めぬままの夢を抱えている。手の中にあるものは身分証明としての数句。到着すべ...【続きを読む】
人に会う
これから夏をはじめると空が云うから
この場所で少し風を手繰り寄せてみる
失敗しないように自分自身を確認する
どうにもあやふやな所在感と時間感覚
裏付けの薄くなっていく様な問いかけ
実証不可能でも非存在は否認しておく
自身が自身を認識し確証する方法には
主...【続きを読む】
↑ のいうとおり
今日の行き先はどっち?
↑ は大空を指しているけど
ふつうに到着 ロケットがある やっぱり空 ?
未来を模索するこの街にはアトムも住んでいるのかな
目的の展覧会場まで
ブルーとグリーンの空中回廊を行く
二人展
緊...【続きを読む】
でもね
天気がよいのでいそいそといつもの愛車でおつかいへ
コンビニ銀行郵便局ならばお得意ですと行ってきます
コンビニは楽しいところです
色々揃えて待っていてくれます
切らしてしまった調味料やら家庭用品
雑誌にお菓子にコーヒーデザートアイスクリーム
便利この上なし
大好きなドラ...【続きを読む】
川柳と俳句と
私には3人の子どもがいます。 29+28+23=80歳。もう私の歳を越えました。有難いことです。実はこれは秘密ではありませんが、私にはもう一人いるんです。この子は、まだ2歳にもならずやっと歩き出したところです。
その子が先日また私を離れていきました。行き先は俳句を詠まれる方。まだお会いしたことはあり...【続きを読む】
締め切り日
また新しい道
方角はどちら
弧はゆるやか
どこへ行くか知らずに歩いている
また違う私だ
ときめかない
心が動かない
ぬるま湯の中であくびをしている
心の揺れ幅に
耳をすませて
素直に綴ろう
分かっているのに揺れてくれない
いつもの事と
言い聞かせて
鉛筆を削った
最後に残した約束のみっつがある
...【続きを読む】
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