大きな空を独り占め
運動会の朝みたいに エネルギーを感じる空気
そう 夏の終わりではなく 秋の始まり
暦は正直 まさしく白露の季節
永遠の暑さなどなし鱗雲 というわけで
ただ暑いだけでなく 寒いだけでもなく
風の動きにさえも驚かされる季節
四季を楽しむ 倭は国のまほろば
To Be Continued というエンディングはいいですね
時計は決して止まらない 針は回り続ける
これで終わりというコトもない 形を変えて何かが始まる
どうしても 立ち止まることが 振り返ることが多くなる
巻き戻せない時間なら それは大切にとっておけばいい
問題はここから 今日からどう歩き始めるか
わかってはいてもその前に ちょっとだけひとやすみ
玉ねぎで涙なんかはごまかせる めぐみ
私なんか青空を見るだけで山へ行きたくなってうずうずしてきます。
初めて雲海というものを見てから 私も山が大好き
頼れるのは自分の足だけ というのもたまらない魅力かな
下り坂になるともう 次の山行のことを考えてしまいますよね
このごろは写真で楽しむばかりで ちょっとさみしい・・・(T T)
大昔。。。
「君は絶対山おんな(今なら山ガール?)」と言われたことがあります
「え。。?私は海のほうが好きですけど」と反論しましたが、このがっちりとした下半身が山男たちにそういわせたのかもしれません
山に登る根性などない私ですし、登った山もすごく少ないのですが、登山を楽しむ余裕はありませんでした
でも空を見るのは私も大好きですよ!
高校時代西向きのボロい部屋が私の城でしたが、いつも夕焼けが窓いっぱいのキャンヴァスに繰り広げられ、受験勉強の手をしょっちゅう休めて飽かず眺めていたものです。
夕焼けが真正面に見える窓が欲しい!それがいつになっても私の希望です。
空は不思議ですね
いつも同じようでいて 全く同じ空はないし
どこまでもつながっているし
夕焼けも朝焼けも 空からの贈り物という気がします
心の窓だけは大きく開けて 今日も深呼吸:)