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 早起きしてうれしいことの一つ

 大きな空を独り占め

 運動会の朝みたいに エネルギーを感じる空気

 

 そう 夏の終わりではなく 秋の始まり
 
 暦は正直 まさしく白露の季節

 永遠の暑さなどなし鱗雲 というわけで

 ただ暑いだけでなく 寒いだけでもなく

 風の動きにさえも驚かされる季節

 四季を楽しむ 倭は国のまほろば

 

 To Be Continued というエンディングはいいですね

 時計は決して止まらない 針は回り続ける

 これで終わりというコトもない 形を変えて何かが始まる

 
 どうしても 立ち止まることが 振り返ることが多くなる

 巻き戻せない時間なら それは大切にとっておけばいい

 問題はここから 今日からどう歩き始めるか

 わかってはいてもその前に ちょっとだけひとやすみ
 

 
 玉ねぎで涙なんかはごまかせる   めぐみ
 



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 終わりは始まり”にコメントをどうぞ

  1. 田辺進水 on 2011年9月10日 at 1:50 PM :

    私なんか青空を見るだけで山へ行きたくなってうずうずしてきます。

    • めぐみ on 2011年9月10日 at 9:01 PM :

      初めて雲海というものを見てから 私も山が大好き
      頼れるのは自分の足だけ というのもたまらない魅力かな
      下り坂になるともう 次の山行のことを考えてしまいますよね
      このごろは写真で楽しむばかりで ちょっとさみしい・・・(T T)

  2. 森野このみ on 2011年9月11日 at 6:30 AM :

    大昔。。。
    「君は絶対山おんな(今なら山ガール?)」と言われたことがあります
    「え。。?私は海のほうが好きですけど」と反論しましたが、このがっちりとした下半身が山男たちにそういわせたのかもしれません
    山に登る根性などない私ですし、登った山もすごく少ないのですが、登山を楽しむ余裕はありませんでした

    でも空を見るのは私も大好きですよ!
    高校時代西向きのボロい部屋が私の城でしたが、いつも夕焼けが窓いっぱいのキャンヴァスに繰り広げられ、受験勉強の手をしょっちゅう休めて飽かず眺めていたものです。
    夕焼けが真正面に見える窓が欲しい!それがいつになっても私の希望です。

    • めぐみ on 2011年9月11日 at 1:50 PM :

      空は不思議ですね
      いつも同じようでいて 全く同じ空はないし 
      どこまでもつながっているし
      夕焼けも朝焼けも 空からの贈り物という気がします

      心の窓だけは大きく開けて 今日も深呼吸:)

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