薔薇が咲き誇っている間に
そっとじっくりいっぱい力をためて
今度は次の主役たちが次々に色を増しています
こちらはちょっと早めだった山紫陽花
可憐さと控えめさは西洋紫陽花には真似できません
もちろん色や形も主張して見る人の愛情投票を待っています
「なんとかの花火」という名前だったかなぁ
いろんな人の手とそれなりの時間がかけられて
一つのブランドに一旦落ち着いた後はどこへ行くつもりなのでしょう
最後の2枚は一本の木の同じ日の別の花です
違う色に生まれてそれぞれに色を変えていくのを
孫たちを見るように立ち止まって応援してしまいます
紫陽花と思い出と雨独り占め めぐみ
大好きな花の写真をたくさんありがとう。これでもかっていう咲き具合ももちろん良いのですが、山紫陽花がいいですねぇ。外国から出戻った花たちが幅を利かせています。私この子に愛情一票。
色の違いは不思議ですね。酸性アルカリ性はリトマス試験紙と同じだと思っていたのですが昨今逆だと改めて知りました。まあどっちにしてもうろ覚えで、知ってるからって自慢にもならないし、この写真の証明で専門家たちのいう事もどうなんだかなぁ。
その専門家がYouTubeでお盆までには選定するように言ってました。私はその前に切らなきゃいけない木があるんですが、強い陽射しと蜂の攻撃を避けるため家の中です。動画見てるだけじゃ先に進まないって。
他人と傘をくっ付けて歩いた鎌倉明月院の思い出、雨だったからこその印象深さ。過去じゃなくてお孫さんのこれからに思いを馳せるためにめぐみさんに雨の独り占め許可します。
AKKさん、おはようございます。
小さかった木がそれぞれに個性的な花をつけてくれるのは本当に不思議。特に紫陽花は一つずつ色も微妙に違っていて、何か大きな力を感じますね。そして満開の一歩手前の花たちには、やさしく励まされる気がします。こうしていつも見守ってくださるコメントにもエールを頂いています。ありがとうございます。
こんばんは
紫陽花の季節ですね。
山アジサイって言うんですね。近くの公園でかわいらしい星のように咲いていて見とれていました。裏の公園ではなくて歩いて2分くらいのところにまあまあ大きな公園があるのですが、たくさんの桜のあとはつつじが満開。今は紫陽花。紫陽花が終われば今度はカンナが待っています。(今年はお城まで白藤も見に行きました)たくさんではないのですが、ちょっと一回りする散策がとても楽しい公園です。並木道の桜たちも緑がとても美しく今が一番きれいな季節なんだな~とときめいています。
わが家のほったらかしの庭も今や十薬が花盛り。三階の窓から見るとまるで朝から星祭です。庭中十薬です。もしかしたら今の季節が一番好きかもしれません。異常にときめくのです。笑
毎日をのんびり暮らしたいのですが、9月までいろいろあって6月7月8月9月とていねいに月日を過ごさなくてはいけません。あまり気を抜けませんが、がんばります。
このみさん、おはようございます。
ときめく星祭りの季節もあまりのんびりはしていられない様子ですね。行事があるのは有り難いけれど程々が良い〜。マイペースでお過ごしくださいね。お近くに楽しい公園があって何よりです。一回りすれば幾つも作品が生まれそう。今日も美しい季節をお楽しみくださいね。ありがとうございます。
おはようございます
ふだんはあまり外に出ないのですが、先日いつもの公園に気分転換に行くと何人かの子供たちがかくれんぼをしていました。数分その場にいただけなのですが、何か不思議な気持ちになって詩が一つできました。ちょっぴりミステリアスな詩。やっぱり時々外の空気を吸いに行かなくちゃいけませんね。とはいえ昨日の休日は主人が時々転がさないと車によくないと申しまして、私はウォーキングを提案したのですがドライブになりました。2時間くらいちょっと遠くの海へ行ったのですが別に詩はできませんでした。笑
文芸祭などの募集は6月~7月がピークのようです。既に数か所へは参加しましたが、大体毎年20か所くらい参加しているようです。結果は望めそうもないですが、参加するだけのおばさんを楽しんでいます。
かくれんぼの子どもたちのおかげで、どんな素敵なポエムが生まれたのかしら。どこかで発表されたら教えてね!
かっこいい車でのドライブは気持ちよかったでしょう。私も海へのドライブ大好き。人気のなくなった季節が特にいいな。詩ができたりしたらもっといいけれどね、なかなか〜><
こんばんわ めぐみさん
ドライブは素敵。
諸物価値上げの波にドライブもなかなか出かけられません。
こちらにも紫陽花の名所というところがありますが、まだちょっと早かったかなあ。
日本列島はやはり長いですね。季節の到来にこんなに時間差があるのですから。
めぐみさんの紫陽花コレクションの中、わたしも山紫陽花が楚々として可憐で好きですね。
みんなそれぞれ「私を見て」ととびきりの笑顔を見せてくれて甲乙つけがたいのですが。
引っ込み思案だった自分の幼い頃を見るような気持になります。
(当時の私が楚々として可憐だったという意味では決してありません)
もうすぐ梅雨にはいりますね。天候不順のなか体調を崩しませんようにご自愛ください。
いそこさん、おはようございます。
いつも思うのですが自然の中に咲く花はどうしてこう控えめながら強くて美しいのでしょうね。誰に教わる訳でもないのにちゃんとその形で生まれて育って咲いて次の世代に命を繋いで。見習うところばかりです。幼い頃の無垢なハートを時々思い出せればその姿に近づけるのかもしれない〜?
花よりも強いはずの人間は気候の変化であたふたしてしまいますが無理のないようにマイペースでいきましょう。いつもありがとうございます。