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それはとても良いお天気の日のことでした
外は冷たい風が枝も葉っぱも揺らすのですが
もういっぱい縄跳びもお庭探検もしたから
お気に入りのバックのところに戻ってきました

いとこの中に女の子は二人だけ
優しくて賢くて面倒見のいいお姉ちゃんが作ってくれた
世界にひとつだけの一人だけのためのバックですから
好きなんかじゃなくて大大だぁ~い好きなのです

時々しか会えなくてもいつも思っている
まだ恋愛とかはわからないけれど
パパやママやお兄ちゃんたちとは違う気持ち
うれしいお下がりもあるし髪だって伸ばしている憧れ

さてさてそんな関係をよく知っている大人たちは
二人の話をする時いつも誰でも必ず目を細めます
お嫁さんになるときのことを考えているパパでさえもね
そして私はみ~んなのこと考えながらこんなところでハンバーガー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫁にやる覚悟を作るパパの日々   めぐみ



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 おとぎ話みたいに”にコメントをどうぞ

  1. 竹内いそこ on 2024年3月15日 at 11:10 PM :

      こんばんわ めぐみさん
    日溜まりの中でゴロゴロ。
    我家では猫がねそべっているところが一番あたたかく気持ちよいのですが。
    めぐみさんちではこのお写真のこの場所が一番気持ちのよいところなのですね。
    きっと彼女のお決まりの場所。
    あこがれのお姉ちゃんの服や髪形を同じにして近づこうなんて。
    可愛い。
    私も同じ筆箱とかシューズを欲しがったなあ。

    いつ彼女のスタイルが自分に似合わないと気づいたんだっけ。
    ある日突然なんか違うって目が覚めるように悟ったんだっけ。
    でも、こんな恋愛のような憧れの記憶があったことが宝物になるんでしょうね。

    • めぐみ on 2024年3月16日 at 6:40 AM :

      いそこさん、おはようございます。
      やさしいお姉ちゃんという存在は大きいでしょうね。妹が一人の私にも年上の兄弟は憧れでした。仲良く大きくなってくれるといいな。見守るだけの私たちにも幸せなことです。
      今日はゴロゴロにもピッタリなお天気予報です。楽しい週末となりますように。いつもありがとうございます。

  2. このみ on 2024年3月16日 at 10:07 AM :

    おはようございます
    あったかそうな縁側ですね。私もここで居眠りしたい。
    約8時間くらいはベッドの中ですが、それでも一日とても眠いです。春眠暁を覚えずどころではありません。お婆さんこっくり病です。理由を考えると特にやることがないときが多いです。何かに集中しているときや、めったに来られないお客さんを相手しているときなどは生き生きしています。でも今はこれまでの重労働で体がガタピシきているので、しばらくは暇をありがたく受け止めて体をほぐしてあげたいですね。
    地元新聞の土曜日、3月になって初めて川柳が一句ひっかかっていました~(2月は毎週入ってましたが)。なかなかきびしいですが、まだしばらくはチャレンジしたいと思っています。
    夏井先生関係の小さな俳句句会みたいなものが1年に何回かあるようなのですが、10年以上ぶりに参加しようかなと思っています。1か月のスパンで10人くらいが句を出し合い選評したりします。
    企業コンテストでノミネートのメールをいただきましたが、入賞できるようなインパクトのある句ではありません。でもこちらも久しぶりだったので面白かったです。

    • めぐみ on 2024年3月16日 at 5:54 PM :

      このみさん、こんにちは。
      睡眠はとても大事です。長さもですが深さというか質というか。体が要求する眠さには逆らわない方が身の為でしょうから大人しく言うなりになるのがいいと思うのです。無理なくマイペースで行きたいですね。
      俳句句会は刺激的ですね。このみさんが入ることで、会も一段と生き生きしてきそうです。何かと楽しい春になりそうな予感〜♪ 今日もありがとうございます。

  3. AKK on 2024年3月17日 at 5:42 PM :

     本物の姉妹だったらお互いにわがままもあるけれど、いとこ同士はいいですよね。理想の姉妹の姿に近いものが会うたびにそこに現れます。会えない時間がその関係を熟成して、会うときには喜びいっぱい。さよならする時の心は言葉なんかにはなりません。いい具合の歳の差なんでしょうね。いつか人はそれぞれなんだと気づくまでは、お互いが自分以上の存在ってとこでしょうか。
     そんな二人を見ている大人たちに、この陽射しと空気と写真からも聞こえてきそうな声、そのまんま極楽とも思えます。小さな人たちも大人たちもかけがえのない時間の中にいると言うことです。お彼岸が何者かとは思いますけど、仏様のお導きだと言ってもまた年寄りの戯言だなんて思わないでくださいね。
     若さ溢れるめぐみさんはきっと若さそのままのカップルで、フライドポテトにコーラのセットだったんだろうと想像しています。これこそ本物と言ったハンバーガーを見かけると、びっくりするような値段なんで食べたことはありませんがさぞかし美味しくて高カロリーなんだろうと通り過ぎます。
     若いときに友達に連れられて入ったまだ珍しかった頃のチェーン店のハンバーガー屋の記憶が強烈でした。小窓みたいなところから注文は日雇いの仕事斡旋所みたいだったし、たったまま食べて終わったら自分で片付けるなんて酷い仕組みだと思った次第でした。都会に出たばかりの田舎者にはアメリカンがわからなかったんです。

    • めぐみ on 2024年3月17日 at 8:28 PM :

      AKKさん、こんばんは。
      アメリカンな体験談は楽しいですね〜私も初めてシェイクを飲んだ時のドキドキは覚えていますよ。やさしい叔父が連れて行ってくれたのでした。今はお店もメニューも選択肢が多過ぎて選ぶのが大変ですね。
      仏さまのお導きで?明るい笑い声に満たされた一日はいいものです。またそれぞれに毎日を精一杯に過ごすことにしましょう。今日もありがとうございます。

  4. このみ on 2024年3月18日 at 4:41 AM :

    おはようございます
    AKKさんのマクドナルドの小窓で思い出したのですが。私も大学1年の時にマクドのアルバイトをしたことがあります。店内で食べるのではなくて窓口に売り子の女の子たちが何人か並んでお客さんは外で選んで持って帰る仕組み。けっこういろんなドラマがありましたね~~。私自身はホットなアップルパイが好きでよく買って食べていました。(従業員割引はありません)(やっていたのは北千住)
    振り返ると学生時代本当にたっくさんの色とりどり(?)のアルバイトをしてました。事務とかスキー場のエレクトーン奏者(スキーしすぎて演奏ボロボロ)とか国民宿舎の従業員とか。。
    銀座のかの子さん(甘いものやさん)でも友人に誘われてやったことがあるのですが、制服が無茶苦茶昭和で超短いスカートだったので大根足が恥ずかしかったです。みんな似たようなメニューだったので一度間違えたのですが、その間違えた白玉ぜんざいだったかな、「食べていいよ」と優しく言われすごくおいしかったことを今でも覚えています。
    昔のワタクシ「神出鬼没の女子」と言われておりましたっけ。

    • めぐみ on 2024年3月18日 at 5:38 AM :

      神出鬼没の女子さんとは、魅力的な呼び名ですね。可愛らしくてパワフルで楽しそうな学生時代を想像します。いろいろな体験が今のこのみさんを作っているのですね〜。ミニスカートなんて懐かしいな。

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