
主婦という肩書きに朝から夜までのルーティーンを並べれば
細々としている
大した意味はない
創り出すわけでも無く
積み重ねない貯まらない終わらない
そんな日々に埋もれていく自分を疎ましく思うことも日常になる
生きることについて考え
自分であることの意味を求めて
個性的なドラマチックな一生をと願っても
運命に翻弄され
予期せぬことにたじろぎ
痛む胸など抱えなくてはならなくなると
埋め込まれていく日常と自分とを愛おしくさえ思えてくる
もし遠いところに
もう一度会いたいと願う人がいてくれるのなら
空と雲との境目あたりからそっと覗いてみよう
そして流れるものとしての雲になろう
心とカラダを時という風に任せて
本物の自由に飛び込んで
何かのために生きるのではなく
望むより欲しがるより生かされているという空へ
ここまでと今とそれから彩雲の千切れ流れて鮮やかに消ゆ めぐみ
Loading...

















































