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迷子になっているのでもないのに私の傍には私しかいない

主観から独立して捉えようとする意識も薄れてゆく

すべてが次から次へと動き変じて過ぎていくのを

まるで鳥や魚の眼で見るようにして眺めている

独りっきりなのに混乱状態に陥るような不安感は無く

寒いも暑いも感じようとしないし認識もしないつもりらしい

私がここにいるということは此処がこの世界の中心

私は私というものに囚われているのだと知っている

 

 

肉体の中に心を閉じ込める   めぐみ

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