ヴィンテージ
何十年ぶりに畳を動かしたら
その下の方には地面が見えた
太い植物の蔓 モグラの?穴
いろいろなものと同居していることを実感
その昔 人間がもっと土と密着して暮らしていたころは
いったいどんな風な暮らしだったのだろう
道具も少ないし情報だって限られている
でも今よりもたっぷり持っていた...【続きを読む】
ムシメズルヒメギミ
虫たちの悲鳴が聞こえる標本展 字あまり
ふれあい公園にてひっそり開催中
小雨模様だったせいもあるけれど お掃除の人しかいなかった
でも テレビも取材にきたそうで
ほんの少し有名な 世界の昆虫標本展
ピンでとめられた蝶々たち
永遠...【続きを読む】
ウルトラマン
節電のためか 動く歩道もお休み
真っ赤なコーンで通せんぼ
通路の両側に二本もある
動かない歩道 通れない歩道 意味のない歩道
とよけいな心配
暑い上にどこに行っても いつもよりなんだか暗い
今までが明る過ぎたのかな
でも 国民のみなさまのためというよりは
この時とばかりに経費節減に励ん...【続きを読む】
赤ちゃん
お休みだったこともあって
人に会う機会の多い四日間でした
その中に 久しぶりに赤ちゃんがいました
おすわりからつかまり立ちができるようになって
周りの世界が画期的に広がっているらしい頃
何よりもその 生まれたての瞳と120%の笑顔に参ります
思い出すのは 自分の子どもの小...【続きを読む】
2番目の初恋の人
夏の高校野球真っ盛りですね
先ず気になるのは地元 茨城
生まれたのは 神奈川
出身高校は 広島
どこも残っていない場合は
必死で追いかけている方を応援したくなる
一度だけ甲子園球場に連れていってもらったことがあります
歴史を感じさせる蔦の絡まる建物は
想像していたよりは少...【続きを読む】
秋のひまわり
なんのつもりか
ひまわりたちは
ギャラリーに みんなで背中を向けたまま
まあ でも 後ろ向きも反対から見れば前向きということで
そうしょげたりすることもありません
ここは農業公園という場所
たくさんの人が家庭菜園に...【続きを読む】
センマガ投句らくらくセット
川柳マガジンの投句締め切り日が近づくと
頭の中は いくつものお題でいっぱいになってしまう
なかなか形にならなくて 結局全部そろうのは当日の朝 ということが多い
それからあわてて8枚の投句用紙に住所と名前を書いて
封筒に宛名を書いて切手を貼って
これを何回繰り返してきたことか
オール川柳...【続きを読む】
ノイズ
風の音に目を覚ます
しばらくして始発列車が動き出す
雨戸を開ける
テレビが最高気温を告げる
一日中絶え間なく あらゆる音に囲まれている
BGMのない喫茶店がある
そこにあるのは人々のざわめき 食器のふれあうかすかな音
たまらなく心地よくて目を閉じたくなる時間
それは一種の雑音かもしれな...【続きを読む】
Loading...





































