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濡れてしまった納戸の奥の

骨董品とは言えないような古道具たちには

新しい明日を生きるのだと

惜しみながらもサヨナラを言い渡した

 

私の目と手にストップをかけて

心のどこかを釘付けにしたのは

木箱の中に八脚並んだ

大正浪漫か昭和レトロか

 

透明なグリーンは

私の前のお嫁さんが来た時には

もう我が家にあったそうな

だれが何を入れて並べてと何だか楽しくなってくる

 

瀬戸物やガラス器の

数を増やすのは私の得意技

ケアフルそして大胆に

アイスクリームを盛って時代さえも味わってみよう

 

DSC_0020 (1)

 

ガラス器の泡に夢二の息遣ひ   めぐみ

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