
空が光を集めているから
遠く見上げて見つめていると
いつしかいちばん近い人
自分のことなんか考えている
秋がきらいなわけじゃないけど
もの悲しいのが過ぎてくると
増幅されちゃう気分があって
ひとりでに身近な人を思い出している
大好きだったおばあちゃんと
産んで育てた父と母と
後から大人にしてくれた父と母
姿も声も触れることも今はもう叶わない
そこに居るのですかと
そこにならいて欲しいと
何か語りかけてくれそうな輝きに
これからの行く先の覚悟など問いかけている
夕空に雲は棚引き心遥か色と光の秋の向こうへ めぐみ
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