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それは時間と空間を切り取って
永遠に残しておくためのとっておきの魔法

記録するというだけではなくて
シャッターを切った人自身も一緒に映りこみ
その人らしさが表れてきた時
かけがえのない一枚になるのでしょう

一枚の写真の前に立った時に
笑い声や風の音までが聞こえるような
その中に溶けてしまえるような
そんな感覚になれるものに心魅かれます

写真展でゆっくりといい時間を過ごしてきました
素敵な出会いをありがとうございました

時に川柳も一瞬を捉えることがあります
格好良く仕立てた物よりも
内なる叫びがあるかどうかがきっと問題
心の声が聞こえるかどうかがきっと大切

人様のことなら分かる心理学   めぐみ



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 Photograph”にコメントをどうぞ

  1. 竹内いそこ on 2012年8月26日 at 8:41 PM :

     写真展 いいですね。私も好きでよく行きますよ。
    どちらかというと 風景と季節を切り取ったもの。動物。
    行ったことのないはずの土地の景色のなかに なんか懐かしさと切なさを感じるのです。
     という一方で忘れられない報道写真があります。
    「安全への逃避」、沢田カメラマンという方の作品で、川を渡る母と子の姿を撮影したものでした。句会で写真という題のときに思わずこの作品が浮かんで作りました。
     
     報道が時代を撮すひとかけら       いそこ

    • めぐみ on 2012年8月27日 at 6:30 AM :

      写真も川柳も時代を切り取ることができるのですね
      同じ場所に立っても違うものが撮れるかもしれない
      それが不思議です
      機械の性能の前に心の眼の有り所が問われるのでしょうか
      いつか観た星野道夫さんの写真展もよかったです

  2. このみ on 2012年8月27日 at 6:42 AM :

    おはようございます

    写真展や絵画や陶器の展覧会、素晴らしいものには必ず訴えかけてくるものがあって圧倒されますよね
    昔はよく大好きな美術館に足を運んで時間を忘れて一枚一枚ひとつひとつの作品と対峙していたものです。至福の時間でした

    小さな世界ではありますが子どもたちが小さい頃は夢中でシャッターを切りました。ずいぶん当時の写真屋さんに貢献したと思います
    アルバムには満足の行く写真だけをはりましたからボツの写真もいっぱい(ちなみに長女は30冊。息子たちはそれぞれ15冊のアルバムが出来上がりました)
    今は写真の一枚も撮りませんしアルバムのページをめくることさえありませんが見ればおそらく当時子育てに夢中だった若き母親の自分をきっと思い出すことでしょうね
    川柳・俳句・短歌もはじめた当時のものを見ると「へぇ~、こんなこと考えてたんだ。。。」と胸キュンになることもあるようです

    • めぐみ on 2012年8月27日 at 10:14 AM :

      たくさんのアルバム! 素晴らしい宝物ですね
      我が家も小さい頃はずいぶん撮りましたが
      ある時期から全く撮らなくなってしまいました
      現像や焼き増しのために写真屋さんに通うことも
      今思えば楽しい仕事でしたね
      心でシャッターを切ればそれで良しと
      最近は自分に言い聞かせています

  3. AKK on 2012年8月28日 at 2:51 PM :

    めぐみさんのブログはいつも写真も楽しみです

    毎回の更新にいろいろとご苦労もおありでしょうが
    見せてもらう私たちよりも前に
    めぐみさんご自身が楽しんでくださいね

    川柳も写真もコンペティションにならないほうが好きです

    • めぐみ on 2012年8月29日 at 6:30 AM :

      心からのつぶやきが形になったなら
      それが幸せなことですね
      競い合うことは本来の目的ではないのだから

      見て下さる人がいて感想や励ましをいただいて
      有り難いことだなぁと思っています
      いつもありがとうございます

  4. 兼末重治 on 2012年8月28日 at 4:51 PM :

    今日は。先日守谷の「思いのまま写真展」谷和原フォトクラブに来て頂き大変有難う御座いました。教えて頂きましたブログを見せて頂きました。素晴らしいブログですね。恵さんの写真も良いし、日記も感動です。此れからもお仲間に入れて下さい。時には拝見させて頂きますので宜しくお願い致します。今回ご来場と、ブログを教えて頂いた御礼のみで。

    • めぐみ on 2012年8月29日 at 6:47 AM :

      重治さま
      写真のお話は川柳にも生かせる部分があって
      とても刺激的で勉強になりました
      ありがとうございました
      思いを形にするという点で
      どこかつながっているのでしょうね

      ブログはみなさまのコメントも楽しめます
      時にはとおっしゃらずにぜひ毎日遊びに来てくださいね
      見ていただけることが何よりの喜びです

      やわらフォトクラブのみなさまにも
      どうぞよろしくお伝えくださいませ
      次回の写真展 もう今から心待ちにしています☆

  5. love on 2012年8月29日 at 10:34 AM :

    写真の中には、大切なものがぎゅーっと詰まっているようです。
    本物を見ている時には見えなかったものが見えたり、写真を見ながらにやけたり…(笑)
    不思議な存在だと思います。

    大切な写真は、大切な人に見せたくなります。
    相手がどう感じるかも考えなくてはいけないけど、大切な写真だからこそ見せたくなる!
    その気持ちでいいのかなぁ と思います。

    小さい頃の写真は宝物です(o^^o)

    • めぐみ on 2012年8月29日 at 1:15 PM :

      いいですね
      大切な写真がたくさんあるのですね
      そして一緒に見てくれる人もいるなんて!
      これからもっともっと宝物が増えていくことでしょう

      そう言えば
      一時話題になった百年プリントというものは
      どうなったのでしょうか・・・

  6. 二宮茂男 on 2012年8月30日 at 7:40 AM :

    おはようございます。私も、ときに、写真展に行ってひとときを楽しみます。写真を見て、川柳を考えることがあります。「内なる叫び・・」、その通りですね。私は、もう一つ、フレームワークと言うか、何を取り込み、何を捨てるか。その辺が、写真と川柳、似ていると考えます。あれもこれも書きたい、写したい。が、限られた世界。悩みが多いですね。ありがとうございます。

    • めぐみ on 2012年8月30日 at 2:45 PM :

      フレームワーク
      なるほど 
      限られた枠の中に何を収めるか ですね
      切り取るほどに膨らむ世界がありそうですね

      何を取り込み何を捨てるか 
      悩むことを楽しめたらいいなと思います

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