特別何か物事を自分のところから起こしているわけではない
若い日の旋風のような刻一刻ではなくて置き忘れたような時間
できるだけのカロリー控えめと栄養たっぷりの食を切望しながら
雨と暑さとやる気との戦いに疲れ果てた心は奮い立たない
ひとつ頑張ったらふたつやり過ごしてみっつ目はひとやすみ
テレビ消して灯りもオフ洗濯の全自動が遠くの方で妙に大人しい
投げ出して目を閉じて努力しないで空っぽにしてまったくの無防備
少しだけどれくらい分からない気づくまで誰かが決めたアラーム
人里を遠く離れた山の奥という心持ちに庵を結ぶ夢を見て
お金ではなく時間でもなく人間をじんかんと読んで敢えて遠ざけ
もちろん自分自身からも大きくできるだけ距離を置く修行というか
のぞみは何だったのかなども思い出さないのはとても良い
一辺倒に命輝かせる季節と思い込み確かにそうであったはずが
何やら重みを帯びた生命の感覚が少し蒸発して軽くなるのを覚えて
積み重なって複雑を増して理解も簡単ではなくなったのがリセットされ
さてと起き上がってみるとまだ私に戻れてお腹が空いているから不思議

寝て醒めて朝とは違う夏の午後 めぐみ
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