時にカップ麺は無性に食べてみたくなることがあります
簡単だけれどもお湯だけは沸かさなければなりません
その日はおそばとうどんだって買い物から帰ったら午後1時過ぎ
そこそこの空腹にもう何か作る余裕は無くそして事件は起こります
何がどうなったのかは証言のたびに違います
間違いないのは沸騰したお湯が最初に私を襲った事
ほんとに熱い時は「・つっ」のあとはパニック
心配の前に救急隊員のように迅速で的確な応急処理に涙が出そうでした
たまたまの休日に緊急の皮膚科を探すのはとても困難なことを知りました
何やかやネットと電話を駆使して最善を尽くしてくれます
少し敷居が高い予約制の総合病院にたどり着いたのは3時過ぎ
から元気の私が心からの感謝で家に辿り着く頃には外は真っ暗でした
次の日は紹介状を持って近くの病院で経過観察です
大きな病歴も定期の薬もない私のたったひとつの病気は「おっちょこちょい」
大した事はないという診断と「良かったね、俺が」という微妙なセリフに?
でも生憎の雨に久しぶりの相合傘がまたどこかを熱くしていたのは確かでした

大丈夫私に何が起こってもいつでもそばに専属SP めぐみ
Loading...


















-600x400.png)




























勢藤-潤_アーカイブ_ISBN978-4-8237-1445-0.webp)



