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冬から春へもうすぐ汽車の出る時間

行き先もあなた任せの指定席

 

 

途中下車冬が楽しくなってくる

一歩ずつ歩けば一歩ずつ進む

 

 

凛と立つ私は私冬木立

陽だまりへ先争ひて落ち葉かな

 

 

枯蘆のこんなに温かい寒さ

手袋とマフラーお散歩日和です

 

 

日の暮れるまでの魔法が解けていく

一回りもう一回りお正月

 

 

いじんの っどじょぶまだ かんせい



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 冬木立”にコメントをどうぞ

  1. 二宮茂男 on 2012年12月21日 at 8:09 AM :

    めぐみさん おはようございます。「コスモス号」で魔法にかかったままもう一回りしたいですね。

    めいじんの ぐっどじょぶまだ みかんせい  

    自然界の雄大な「グッドジョブ」、支援センターには、太陽のめぐみが降り注ぎます。今朝も、楽しませていただきました。ありがとうございます。

    • めぐみ on 2012年12月21日 at 9:19 AM :

      茂男さん、おはようございます。魔法の汽車は乗り降り自由、一日中でも乗り放題。でも結局はもとの場所に戻ってくるのです。だから安心して乗れるのでしょうか。
      山がそのまま公園になった場所です。花も咲かない季節でも、その代わりに楽しめるものがたくさんありました。落ち葉のじゅうたん、どんぐり、冬の陽射し。こんな所にいると、ヒトは自然の中の小さな動物だなぁと実感します。

  2. 加藤 鰹 on 2012年12月21日 at 8:29 AM :

    おはようございます

    ・凛と立つ私は私冬木立

    この句いいですね〜

    • めぐみ on 2012年12月21日 at 9:23 AM :

      鰹さま、おはようございます☆ お久しぶりです☆
      NHKの国立大会ではお目にかかれてうれしかったです。想像以上にエネルギッシュな紳士という印象で、ドキドキでした。よく通る披講のお声も魅力の一つですね。Net句集「かつぶし一番削り」は楽しくて時々のぞいています。続編が出たらいいなぁ・・・。

      冬木立は何かを待って待ち続けて立ち続けています。いつまでも凛としていられたらいいなと思います。
      立ち止まってくださってありがとうございます。どうぞまた遊びに来て下さいね。お待ちしています。

  3. さくら草 on 2012年12月21日 at 10:39 AM :

    めぐみさん 宮崎(都城市)は氷雨が降ってます。
    寒くてストーブをつけながらブログ書いてます。
    故郷(国富町・94歳)の母は寒くないか気掛かりです。

    • めぐみ on 2012年12月21日 at 11:49 AM :

      さくら草さん、日本中冷えこんでいますね。お母さまも暖かく過ごせていらっしゃるといいですね。私も、暑いにつけ寒いにつけ実家の母が気になります。その割にはご無沙汰続きですけれども(@@) 親には心配をかけないように、自分が元気でいないといけないな、と思います。

      2012年最後の朝日新聞宮崎版の川柳を、第一席で締めくくられたとのこと、おめでとうございます。寒いのも吹っ飛びそう・・・来年も楽しみですね。

  4. りんご詩姫 on 2012年12月21日 at 1:03 PM :

    めぐみさんへ
    宮崎は南国のイメージですが‥‥朝晩は特に冷えますし、今日はまた寒いです。
    私は冷え症なので、冬は苦手。できるなら、冬眠がしたいです。

    くちびるも手袋も人恋しがる(まゆみ)

    めぐみさんの冬木立の句、ステキですね。
    11月下旬に愛猫チエを亡くしたばかりで、よけいに寒く感じる今年の冬です。

    σ(^_^;

    • めぐみ on 2012年12月21日 at 2:55 PM :

      りんご詩姫さん、ありがとうございます。
      宮崎というと日南海岸。「 巨人の星 」で、星飛雄馬と美奈さんとの運命のシーンになったところですね。常夏のイメージです。それでも寒いのだから、北関東では諦めるしかありませんね。私も、期間を自分で決めて冬眠できたらいいなぁと思います。頭の中はほとんど冬眠状態ですけれど・・・。

      チエちゃんのご冥福をお祈りいたします。寒さもひとしおでしょうね。何かと気ぜわしい季節ですが、お身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。

      • りんご詩姫 on 2012年12月22日 at 12:40 AM :

        めぐみさんへ
        私のブログにコメントをありがとうございました。
        また時々遊びにいらしてくださいね。
        (#^_^#)

        • めぐみ on 2012年12月22日 at 6:03 AM :

          この時期になると、なぜかチキンが食べたくなるのが不思議ですね。とり肉屋のおじさんの陰謀でしょうか。
          こちらは雨の朝になりました。今日は少しは暖かいかな?
          これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

  5. 無冠帝 on 2012年12月22日 at 9:46 AM :

    「川柳と俳句の垣根低くなり」を実感する素晴らしい句ばかりですね。勉強になります。
    今年も僅か「さまざまなこと思い出す師走かな」「長い一日 早い一年」になりましたネ。
    ファイターズ フアンには「七色の紙吹雪舞う恋の街」もあり、個人的には愉快な年でもありました。
    今年もあと僅かになりましたが「もういくつ載る めぐみのブログ」と楽しみにしてます。

    • めぐみ on 2012年12月22日 at 11:00 AM :

      無冠帝さん、うれしいうれしいコメントをありがとうございます。まるで新聞のコラムのようですね。タイトルは「 川柳で一年を振り返る 」でしょうか。個人的には何よりも、最後の一句が最高 ♡
      北海道日本ハムファイターズのファンとしては、何よりの一年でしたね。来年も応援に力が入りそうです。
      川柳も俳句も同じ五七五。深くあたたかい眼で、物事を季節を自分を見つめられたらいいなと思います

  6. 竹内いそこ on 2012年12月22日 at 10:19 AM :

    青空が恋し昼寝のこたつ猫

    この雨がいつ雪に変わるのか という冬の中で、そちらは落ち葉がカサカサ音をたてる冬なんですね。日本にもいろいろの顔があるようで。
     こどもの頃は 冬は春の待ち時間じゃなかったはずなのに・・・

     さあ大掃除、年賀状書き、おせち料理などとせわしなく用事をつくるのも ぼんやり過ごしていたらただ寒くて縮こまっている気分を逸らすための先人の知恵なのかもしれませんね。
     いやいや 本当にすることがいっぱいあるんだから、と母の呼ぶ声が聞こえてきそうです。 頑張りましょう。

    • めぐみ on 2012年12月22日 at 11:01 AM :

      そう言えば子どもの頃は、雨でさえも楽しんでいたような気がします。雪が降ったりしたらもう大騒ぎで・・・。
      誰かの帰りを待ったり、何かが始まるのを待ったり、大人って待ち時間ばかりで作られているような気がします。今を楽しめないって、もったいないことですよね。
      しなくてはならないことばかりの季節ですが、「 先人の知恵と思えば有り難い 」なるほどね。
      日本中のお母さんたちが、がんばっているのですね。みんなで無事に乗り切れますように!

  7. AKK on 2012年12月22日 at 12:03 PM :

     何回繰り返しても、また春を待っています。でも、冬を楽しむ心も忘れないつもり。何もかも任せてしまえる”あなた”のいる幸せを抱えて、冷たい冬も、辛いことの多い人生も、少しの間でいいから途中下車してみると良さが見えてくるものです。そこに置いた自分の再発見もあります。急ぎはしません。一歩ずつ一歩ずつ。そして立ち止まるときには「凛」とした冬木立に何か学びましょう。落ち葉たちが木枯らしに頼んで先を争う陽だまりに、私も一緒に入れて下さい。私自身が陽だまりになれる日はいつ?手袋もマフラーもしないで風の中に立つ枯蘆の温かさも、何か教えてくれているようです。日の暮れるまでの魔法が、日が暮れてからの魔法になって、我に返れば、もうすぐお正月です。

    と、こんな感じで読ませてもらいました。川柳や俳句の良さもさることながら、めぐみさんの表現がすごいのだと思いました。文学だぞ〜と肩肘張らず、読み手に「さあ読め、理解できないのか?」と脅迫的であったりもせず、私のような気弱なオジさんをホッとさせるのだから、有難い有難い。めぐみさんの作品に出会うのは人生の喜び、大袈裟に言えば「生きていてよかった!」

    • めぐみ on 2012年12月22日 at 1:40 PM :

      立派な書評のついた本が素晴らしく見えるように、AKKさんの文章を添えて飾ると、拙い作品も輝きを増すようですね。気恥ずかしいような部分もありますけれど、心からありがとうございます。
      決して多作とは言えませんが、何かにゆらりと心が動いた時に、その揺れる気持ちが五七五になって出てくることがあります。忘れないうちに書き留めます。その積み重ねが歩みとなることを信じて。立ち止まりはしません。半歩ずつでも前に進めたらいいなと思います。
      どうぞこれからも長い目で見守っていただけたらうれしいです。自分にとっての、誰かにとっての、喜びや力になれる作品に憧れています。

  8. りんご詩姫 on 2012年12月22日 at 9:26 PM :

    めぐみさんへ
    今日の午後は、ギター付きフラメンコレッスンでした。東京からプロのフラメンコギターリストさんに来ていただいて、生ギターで踊る練習を、年に何回か受けています。明日の午後も、2時間受講します。
    フラメンコは、とにかく音の取り方が難しいんです。日本の風土には無いリズム感が求められるので、いつも四苦八苦しています。
    でも、その難しいところが面白いんですよね。
    めぐみさんも機会があれば、ぜひフラメンコライブにも足を運んでみてくださいね。
    (*^。^*)

    • めぐみ on 2012年12月23日 at 8:19 PM :

      りんご詩姫さん、今日のレッスンはいかがでしたか?本格的なレッスンの様子からすると、趣味というよりは特技ですね。カッコいいなぁ ♪
      詩を詠んでフラメンコを踊る、詩姫のペンネームの意味が分かるような気がします。
      フラメンコは独特のリズムですね。難しそうですね。でも思ったように踊れた時には気持ちがいいでしょうね。ピッタリとした言葉に出会ったときのような・・・もっとかな?
      全国ライブで出演する時には教えてくださいね。万難を排して観に行きます!

  9. このみ on 2012年12月23日 at 7:16 AM :

    おはようございます

    写真を見て大分のハーモニーランドを思い出しました
    森の中をことこと電車が走ります
    すごく気持ちがよかったです
    まだ真ん中子が2歳くらいで(下の子は宇宙を彷徨っていました)遊具には乗れず噴水のそばの玉石でそれは楽しそうに遊んでいました
    連れて行ってくれたおじいちゃんおばあちゃんが「あんたは近所の公園で充分だったね」と言っていたのを今でも思い出します

    りんご詩姫さま
    フラメンコが似合う女性なのですね
    すごいです。想像してしまいました。かっこいい♪
    スペインへ行ったときセビリアとマドリッドでフラメンコを見ました
    マドリッドはよくテレビでも見る居酒屋の舞台でやっていて、いかにも歴史を感じる女性がギターに合わせて踊っていました(どちらかというと哀愁)
    セビリアは大きなホールの舞台を見たのですが、若い女性や男性が元気よく意欲的に踊っていてとてもチャーミングでした。明るいスペインの未来を見るようでした

    • めぐみ on 2012年12月23日 at 8:20 PM :

      このみさん、森の中っていいですね。小さな子どもは気持ちの良い場所で愛する人たちに見守られて、きっとただそれだけで幸せだったんですね。何か新しいことをしなくても楽しかったのでしょう。よく分かります。大人でも、ただ歩いているだけでうれしい時ってありますから。
      フラメンコを本場で観てきたのですね。空気もお料理も、周りの人たちも made in スペイン。自分が映画の中にいるような錯覚になりそう・・・。思い出は色褪せることがないですね。

  10. 鈴木順子 on 2012年12月24日 at 12:54 AM :

    めぐみさん、
    金曜日(12月21日)に帰宅したら『第26回NHK学園全国川柳大会』の入選作品集が届いていました。
    大会大賞おめでとうございます。
    「見え過ぎるから半眼の仏さま」に(そうなんだ、そうだわ、そうだよねぇ)と、めぐみさんの優しさ(人柄)が伝わる句に心がジンとしてきました。
    すぐに「おめでとう!」って言おう、言おうと思っていたのに遅くなっちゃった。ごめんなさいね、お隣さん失格だね私。

    • めぐみ on 2012年12月24日 at 6:27 AM :

      ありがとうございます ♪
      朝起きたら、サンタ順子さんからのうれしいおめでとうプレゼントが届いていました。すっかりいつもの毎日に戻っていたところなので、喜びもひとしおです。お忙しい中を、いつも心にかけてくださってありがとうございます。おめでとうは一年中受付中です (^-^)
      編集作業は大変ですね・・・当たり前のように手に取る一冊に、どれだけの人の涙と汗が関わっていることでしょうか。改めて見えないたくさんの人たちに感謝です。
      お身体にはお気をつけてお過ごし下さいね。今日もいい日になりますように。

  11. りんご詩姫 on 2012年12月24日 at 1:21 AM :

    めぐみさん、NHK学園全国川柳大会の大賞に輝かれたのですね。
    おめでとうございます。さすがですね。
    優しくて、とても素敵な句だと、私も思います。
    来年も、うんと羽ばたいてくださいね。
    (#^_^#)

    このみさん、めぐみさん、
    フラメンコの感想、ありがとうございます。
    一応フラメンコ教室では、中級クラス(一番上のクラス)に在籍していますが、私のフラメンコは、まだまだ修行が足りません。
    もっと若い頃にフラメンコに出会っていれば、スペインへのフラメンコ留学も考えたかもわかりませんが‥‥。
    ちなみに、このみさんがご覧になった居酒屋のフラメンコステージは「タブラオ」と呼びます。
    マイブログに、ギター付きフラメンコレッスンの記事と、リズムの取り方の一例を挙げました。覗きにいらしてくださいね。
    (*^o^*)

    • めぐみ on 2012年12月24日 at 6:28 AM :

      さっそくフラメンコの初心者用の入門編の前書きのさわりをアップして下さってありがとうございます。じっくり読んで、試してはみましたが、あまりにも難し過ぎます。これを何気なくできるようにマスターした上で、音楽に合わせて華麗に踊り、もちろん笑顔は120%なんて・・・(@@)
      りんご詩姫さんて、スーパーウーマン!
      これからだって留学もできるし、日本国中にフラメンコを広める活動もありますよね。
      そうだ、フラメンコ川柳なんてどうでしょう?

  12. てじま晩秋 on 2012年12月24日 at 8:16 AM :

    おはようございます。
    5葉のフォトを拝見してますと「春に向かって、優雅に走行しているコスモス号」という感じですね。若いころ、石岡方面に半年ずつ2度臨時勤務してましたので、偕楽園、霞ヶ浦等が出てくると懐かしいです。

    当方は22日で川柳関連の忘年会ETCが終了してカミサンが孤軍奮闘してた掃除を始め、年末行事を微力乍ら手伝っております。(僕は不器用で大した役にはならないですが邪魔をしない程度に参加しております。笑)

    • めぐみ on 2012年12月24日 at 9:55 AM :

      晩秋さん、おはようございます。力を合わせての年末行事も、二人で楽しめたらいいですね。そばにいてくれるだけでもきっと、奥さまにとっては百人力千人力です。大いに邪魔をしてあげてください。お仕事がはかどりますように。

      五枚の写真ではなく五葉のフォトと言っていただけるなんて、うれしいです。生まれた所ではなくても、一番長く暮らしている茨城が、今では私のふるさとのようです。少しずつ好きになっています。

  13. エム on 2012年12月24日 at 8:22 AM :

    あれれ〜 みんな前のヤツ見ることないの?
    そんじゃエムが誰だか知らないわけ? (~_~;

    つぎつぎ更新されるブログも楽しみだけど
    オレは時々コメントも含めてスタートから通読するよ

    11月8日と11日の NHK の続き物
    あん時のめぐみさんは可愛かったね
    あらためて おめでとうございっ v(^_^)v♪

    • めぐみ on 2012年12月24日 at 11:27 AM :

      繰り返し読んでくださっているなんて
      なんてうれしいはずかしい・・・!!
      11月の上旬がずいぶん昔のことのような気もします

      エムさんのこれからにはみんな注目していますよ
      元気でお仕事もがんばってね ☆

  14. 川柳ファン on 2012年12月24日 at 6:11 PM :

    めぐみさんのこのブログは当に千客万来ですね!
    コメント数が他の方のブログに比べて断トツですもの。
    その訳を考えるに
    ①定期的に必ず更新されていること (毎日じゃないのがまた待つ楽しみがあっていいよね)
    ②毎回内容やフォトに工夫や違いが見られ読み応えがあり楽しいこと (マンネリの内容じゃ飽きられちゃうものね)
    ③コメントにまためぐみさんが丁寧にタイムリーに応接されていること (それにしても錚々たる川柳人が読んでますね!)
    このブログを読んでいる方みんなでめぐみさんを盛り立てて今後とも大切に育てていきましょう!!

    • めぐみ on 2012年12月25日 at 6:24 AM :

      この世に永遠なんていうものは何もない、ということは分かっているつもりです。けれども素敵なコメントを頂く度に、ブログがず〜っとず〜っと続くような錯覚に陥ります。いつも、みなさまのコメントで作られて少しずつ形になっていく、という実感があります。

      川柳ファンさん、心に沁みるメッセージを本当にうれしく、何度もくり返し読み返しました。有り難く大切に受け止めました。さあここからという気持ちで、これからも心を込めて、あなたに向かって、丁寧に綴ります。

      小さなお部屋ですが、世界に開かれた窓であるということを心に留めています。世界中の誰が見ていて下さるか分からない。と思うと、目にした人が少しでも嫌な思いをすることがないように、それだけは十分に気をつけて、川柳もブログも書かなくてはいけないと思います。

      ありがとうございます。何よりもうれしいクリスマスプレゼントでした。これからも『永遠に』見守って育ててくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。

  15. 竹内いそこ on 2012年12月24日 at 10:15 PM :

     的を逸れても広い青空

    なんてスケールの大きい度量の広い句!!!
    さすがめぐみさんの句ですねえ。

    十四字詩 特選おめでとうございます。
    雪国のどんよりした雪雲が 一瞬晴れ渡ったような気がしました。
     

    • めぐみ on 2012年12月25日 at 6:33 AM :

      いそこさん、おはようございます。今日も雪模様でしょうか。
      十四字詩ということは川柳マガジン・・・もう届いたのですか?うれしいなぁ、早く来ないかな。
      速報をありがとうございます (^-^)

      この辺り、雨だったり雪だったりすると多少配達に影響もあったりするので、気長に待つことにしますね。外は寒くても、いそこさんの心はあたたかな一日になりますように!

  16. みなみ on 2014年4月18日 at 11:10 PM :

    「凛と立つ私は私冬木立」
    詠まれた方をずーっと探していました。
    悩み多き10代だった当時の私は、某誌の投句欄でこの句に出会ったとき救われたような気持ちになったのを覚えています。
    20年経った今でも折に触れ心に浮かび、私を支えてくれている言葉のひとつです。
    その節はありがとうございました。
    こうしてお伝えすることができてうれしいです。

    • めぐみ on 2014年4月19日 at 7:52 AM :

      みなみさま、初めまして。ようこそお越し下さいました。
      もったいないメッセージをありがとうございます。とてもとてもうれしくて何度も読み返しています。
      この句は初めて活字になった川柳だったのではないかと記憶しています。それからずっと、誰かの心に一句でも届きますようにという思いで詠んできました。ですから、みなみさんの言葉が信じられない程うれしいのです。みなみさんは、悩み多き時代をしっかりと越えて来られたことでしょう。私はいまでも悩みの尽きない毎日です・・・(><)
      みなみさんもあの頃「つくばね」を読んでいたのでしょうか。今も川柳と仲良くしていらっしゃいますか。私はなかなか出かけられないので投句ばかりです。リアルにお会いした作家さんは数える程しかいないのです。でもブログでお友だちになれたり、こうしてお話してもらえるので、おかげさまで本当に幸せな毎日です。
      みなみさんも、お時間がありましたら、どうぞお気軽に遊びに来て下さいね。心からお待ちしています。日本列島は長いですが、みなみさんの周りはどんな季節でしょうか。関東地方は今日もあたたかい日になりそうです。気温の変化の大きい時期ですから、体調にはお気をつけてお過ごし下さいね。こちらこそ、本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています。

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