常総線が窓の外を通ります
電車ではありません
エンジンで走ります
パンタグラフがないので
被写体としてもおもしろいのでしょうか
人気のスポットにはたくさんのカメラが並びます
田園風景の中 地味にカラフル
少しはずかしそうに行き来しています

ほんとうに空にも線路があるのかしら
「銀河鉄道の夜」のジョバンニ
「銀河鉄道 999 」の鉄郎
いっしょの列車に乗り合わせることにでもなったら
それはそれは楽しい旅になることでしょう
でもいいのです
銀河を走る列車ではなくても
たとえそれが時間に追われた満員電車だとしても
自分にとってはきっと大切な1ページ
心の旅と思ってみれば新しい発見があるかもしれません
始発列車の音
最終列車の音
同じ音のはずなのに違うふうに聞こえるのはなぜでしょうか
いくつかの人生を乗せて二両編成の列車がまた通り過ぎました
いつだって終着駅は始発駅 めぐみ
Loading...


















































おはようございます
めぐみさんの文章はもとより写真にも本当に詩がありますね
様々なことを思い出させてくれます
想いが自由に飛び始めます
すべてを書き始めるとおそらく膨大になってしまいそうなので一部だけ書かせてくださいね
先日、宮沢賢治作品のイメージ画特集が載った本を購入しました。
何人かのイラストレーターや画家がそれぞれのイマジネーションを膨らませて描いた絵。
その中の「銀河鉄道の夜」の絵に高校時代に描いた娘の絵とよく似た絵がありました。透明な哀しみでした
(注・私は何故いつも娘のことを書きたがるのでしょう。息子たちのことはまったく書かないのに。たぶん娘に昔の自分を投影しているのかもしれません)
大昔の幼い頃は、何か電車に特別な夢を抱いていたような気がします
走り行く電車を追いかけていつまでも手を振ったものです
手を振って列車の横を駆けてくる知らぬ子どもに笑いかけてる(このみ)
手を振ってか駆けている子どもは昔の私。笑いかけているのは大人の私です。
このみさんの短歌は
大きなスクリーンにイメージが浮かぶようですね
今の自分が昔の私に笑いかけることのできるのは
きっとここまでを精一杯生きてきたから
あのころの私に何か伝えることができるなら
話しておきたいことも たくさんありそうです
二輌編成でトコトコ走る列車もいいですねエ
ウチのベランダから100メートルほどの所を、近鉄南大阪線が
走っています、桜の吉野山が終点で、特急も通ります。
花の時期を過ぎると二輌編成に戻ります。
「特急の癖に二輌編成かい?」都会から来た人がびっくりします。
どうせなら、一輌で走ってギネスブックに載ればいいのに !(^^)/
桜の吉野山が終点ですか
すてきなロケーションですね
そういうことなら二輛編成でも許せそう
自慢でもないのですが
常総線は一輛で走っていることも多いのです
横須賀線に比べると赤ちゃんみたいです
ディーゼル気動車の音ですね
大都会の電車とは違う人間臭い響きです
やはり複線よりも単線が似合いますね
通学の足とか車を持たないおじさん・おばさんにとっては
生活の足となっている列車
三陸の被災地ではそれらも津波で失われて悲惨な状況に
なっているようですが、早く復旧して欲しいですね
気動車の音がまた生活音の一部に早く溶け込むことを切に
祈っております。
中に入ってみると 電車とはかなり違う音と振動で
よく言えばなつかしい感じもあります
地味にかわいいトリコロールカラーのラインのもの
カラフルにボディーペインティングされたもの
いろいろ走っていて飽きません
線路は続くよ どこまでも ♪ と歌いますが
終点までいくと今度は折り返しなんですよね
それに気がついたときには
大人の世界をのぞいたような気がしたものでした
私の場合北陸線 トワイライトエクスプレス 大阪から札幌に行く寝台特急が、夕方四時半に富山の私と犬の散歩コースを通過します。深いグリーンに黄色のラインの車体がとてもお洒落です。あれに乗って朝目覚めたら、札幌の空の下。素敵だなあ!つい見送りながら、「はくたか、サンダーバード、トワイライトエクスプレス…かっこいいね」なんて犬に話しかけるので、お孫さんに列車を見せてあげようと自転車で来たおじいちゃんが振りむいて笑います。
この道も、三脚カメラを装備した鉄夫さんたちがときどき出没します。マニア垂涎の名ポイントだそうで・・・・
線路道犬も列車の名を覚え いそこ
トワイライトエクスプレスの名前はかっこいいですね
目が覚めたら北国というのも 憧れます
帰省するために一度だけ夜行列車に乗ってみました
眠る町を次々と通り過ぎてゆくのはおもしろかったけれど
狭くて固いベッドと振動であまり眠れません
やっと着いてみたら始発のバスまで一時間も待ったりして
それも楽しい経験でした
新宿駅からの夜行列車は、担任の先生に連れられた7人の17歳を乗せて美ヶ原高原へとひた走ります。夏休みの解放感と何もかも初めてのことに昂揚する気分、微熱があるような感覚で冷静に自分を見る事など出来る筈はありませんでした。
車窓から街の灯りが一つずつ消えて行くのに合せるように車内のざわめきも黒い硝子に吸い込まれ、うっすらと映る自分と「君は誰?」と向き合う事になります。いつまで経っても眠気など催さず、線路の継ぎ目は、時折参加する踏切や汽笛とジャムセッションを繰り返していました。
気がつくと、列車は停止し反対方向への緩やかな “G” がかかります。知っていたはずの、スウィッチバックです。何度か繰り返されると、列車は目的地ではなく高みへ高みへと自分を押し上げて行くように感じ、もう誰の庇護を受ける事もなく一人だけでも立てるのだというような錯覚さえ覚えたと記憶しています。
夢と見まがう時間は時計では計れないよと過ぎて行き、薄らと山並みが姿を現す頃には、全く違う自分に驚きながらも、涌き上がる自信と漲る体力に鼓動が高鳴っていました。
「銀河鉄道999」以前のことだったと思います
車を運転するようになってからは列車に乗る機会はめっきり減りました
めぐみさんのおかげで 市役所で借りた水の浸みてしまうズックのテントの事まですっかり思い出してしまいました
ブログの前で 脳の中にいくつもフラッシュライトが点灯しています
どうかお許しを・・・
AKK さんの青春時代は物語になりそうですね
何とも言えない微熱感 それから
自分が何者でもなく大きなものでもあるような不安定な感じ
確かにそんな感覚がありました
外が暗くなってくると窓に映る顔は
間違いなく自分のものなのに自分ではないみたいでした
走る空間としても 列車はおもしろいものですね
To be continued ということで
またすてきなお話を聞かせてください
川柳などを投稿しはじめた数年前に記憶は定かではありませんが鉄道をテーマに写真や詩を募集していた企画があり入選作が一冊の本にまとめられたことがあります。
なんというか郷愁を誘うような本当に詩のあふれた本でした
運よく載せていただいた私の詩は正確には記憶していませんが、夜の汽車の中で点在する明かりを寂しく見つめている車窓に映った自分の顔。後ろに座った人々の何か疲れた顔を詠んだ詩でした。ガタゴトと夜汽車に揺られながら膝の上に小さな哀しみを置いて。。。
疲れた人々を乗せて夜汽車は何処へ向かっているのでしょうか。
夜汽車にはいつも一抹の寂しさのようなイメージがあるようです
実はこれまでの入選した本やなんかはその時々のダンボールに収めていてそのダンボールがすでに10個以上になっており、この本が何処に入っているか開ける気になりません。ですのでウロオボエの詩で本当にすみません
ただやっぱり忘れていた記憶がめぐみさんのお話から引き出されてきたのでした。なつかしい。。。。。
このみさんの大切な詩を ぜひとも全編読んでみたいです
膝の上に小さな哀しみを置いて
というところ 読む人それぞれに思いがあるでしょうね
通学のバッグでも 小さな子どもを抱いていても・・・
入選句はきちんとまとめて というのが理想ですが
なかなかそうもいかないですよね
でも そんなにたくさんあるのにそのままではもったいない
何か形にできたらいいですね