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山葡萄 露草 松露
最近のお気に入りです
いったい何の名前でしょうか

和菓子のようですね
和風ドリンクのようでもありますが
答えは インクの色 でした

あの人への手紙にはどの色を使いましょうかと
選ぶところから始まる楽しみを見つけてしまいました
ブルーブラックばかり使ってきましたが
色を変えるだけでも少しあたたかくなるような気がします

この小さなかわいいインク瓶には何が似合うかなと思って
硝子のつけペンも探しました
書き心地がよいのでとても気に入っています

乾くのを待つひとときの空白
吸い取り紙を使ったりする手間でさえ
それもこれもみんな私の楽しい時間

本屋さんと同じくらいに文房具屋さんも楽しいものですね
シールやスタンプの売り場はいつまで見ていても飽きないものですが
もう大人ですから このごろは前よりも少しは我慢できるようになりました

美しい文字美しい人だろう   めぐみ

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  1. 川柳ファン on 2011年11月18日 at 8:25 AM :

    硝子のつけペンですか
    面白そうですね
    なんだか子供がクレヨンと画用紙を貰い落書きするような

    私も一時期文房具に凝りブランド物の万年筆・ボールペン・
    シャープペンを随分買い漁った時がありました
    全部で50本は下らないと思いますが、今は机や押し入れに
    仕舞いこんだままで日蔭の身になったまま
    今は100円ショップで買ったボールペンの活躍を恨めしげに
    見ています

    そうだもう一度彼らにも再登場してもらうべく今日は一本一本
    磨いてあげようかな

    • めぐみ on 2011年11月18日 at 5:05 PM :

      わざわざペン先にインクを含ませて文字を書くのは
      このスピード時代に逆行しているみたいですね
      でも川柳ファンさんの言う通り
      子どものころのワクワクした気持ちがよみがえるので
      それが不思議にいい感じ
      万年筆もシャープペンシルも
      自分の手になじんで私ブランドに育ってくれるまでが
      時間がかかりそうですね

  2. このみ on 2011年11月18日 at 10:05 AM :

    おはようございます

    インクの名前。。。素敵ですね!!
    とてもセンスのある方がつけてくださったんでしょうね

    思えば私も文房具屋さんでは時を忘れて見入ったものでした
    シールも大好きで、子どもたちのアルバム作りをしていたときはイメージアップにと思いずいぶん買い込んだものです(笑)
    銀座の鳩居堂さんや御茶ノ水のホルンさん(だったかな~~。東京に8年間住んでいましたが忘却の彼方)の画材屋さんは私の夢の遊び場でした。
    色と言うのはなんてたくさんあるのでしょう。。。
    知っているのは本当にごくごくわずかです
    でも新しい色を知ると何か宝物を発見したように新しい気持ちになります
    絵を描いていたときも自分の色を見つけられずにやめてしまいました
    見るだけでもたくさんです
    クレーのかすんだぼやけたような色は何か落ち着きますね

    川柳ファンさんはたくさんの万年筆を今日は一本一本磨いてあげるとか。。。素敵ですね
    夫も万年筆が大好きでよく買っていました
    やはり今はお蔵入りなんですが、時々思い出したように何やら書いているようです

    • めぐみ on 2011年11月18日 at 5:07 PM :

      このインクのシリーズには
      月夜 冬将軍 冬柿 というものもありました
      色がイメージできそうですか?
      ネーミングの冴えには ちょっと参りました

      このみさんは絵も描いていたのですね
      絵筆を持つ人には大きな憧れがあります
      言葉も絵の具と似ているでしょうか
      自分の色がきっとどこかにあるのでしょうね

  3. このみ on 2011年11月18日 at 10:13 AM :

    すみません
    また続です

    手紙といえば大昔は本当によく手紙を書く子供でした
    「足長おじさん」に出会ってからはもう他の少女たちのように私の名はジェルーシャ・アボット。年上の従兄を勝手に足長おじさんにみたてて何十通いえ何百通くっだらない日常生活のことや夢のことをつづったことか。。。
    それをやめてからも私の手紙魔は子どもを生んだ数年まで続きました。ところが今は一通さえ書かずに何十年。。。私の名は「驚異の筆不精」に変わってしまいました。

    めぐみさんのお話は私の昔々の引き出しをこっそり開けてくれる魔法のタクトのようです

    • めぐみ on 2011年11月18日 at 5:08 PM :

      続編をありがとうございます
      足長おじさんのお話も素敵でしたね
      年上の従兄さんは このみさんの王子さまだったのでしょうか
      手紙を書く相手がいるってそれだけで幸せなことだと思います

      私も便箋や封筒をたくさん引き出しにしまってありました
      というか 今でもあります 前ほどではありませんが・・・
      あまり増えすぎないように自分を戒めているところです

  4. いそこ on 2011年11月18日 at 7:50 PM :

    私も万年筆派です。ずっと愛用していたものはペン先がすりへって、万年筆風の書き味の水性インクのボールペンで代用していましたが、一時は万年筆自体が文房具屋さんから姿を消していましたね。
     実家に行った際に亡父の机を整理していたら五本ほど出てきて、私のために残してくれたんだと勝手に解釈をして、今使っています。またまた復活をしてきたのがうれしいです。私もガラスのペン先をつかってみたいなあ。でも冬柿、冬将軍とはどんな色なんでしょう?さがしてみたくなりました。
     とても素敵な句ができそうですね。

    • めぐみ on 2011年11月19日 at 8:31 AM :

      私もいそこさんと同じように 父の万年筆を愛用しています
      国産だけど もう作っていないモデルらしくて
      それを知ってから ますますかわいくなりました
      父もこのペンを握って何を思っていたのかなと時々考えます

      亡き父に往復ハガキ出してみる   めぐみ

  5. AKK on 2011年11月19日 at 10:28 AM :

    向こう岸への往復葉書
    きっとそう思った瞬間に届いていますよ。
    そして返事はめぐみさんの心の中へ瞬時に配達される事でしょう。

    WEBMAILが時代の手紙文化なのは明らかですが、封書は文明を持った人間たちのコミュニケーションツールの中でも最高の部類に入ると思います。例えば、何枚か無駄にして書き直したかもしれない、きっと心して書いた宛名、願いを込めてポストの託すときの事など書かれているものだけが届けられる訳ではありませんから、、、
    封を開けると、その時の空気が便箋の僅かな隙間から漏れだして来て書いた人の気持ちの温度まで伝えてくれるような気がするものです。

    私は自慢できるほどの筆無精ですが、どうしても伝えたい時には手紙にします。
    いいですね、つけペンに色を選んだインク。真似してみます。
    めぐみさんのおかげで、暫く忘れていたものを思い出させてもらったような気がします。
    ありがとう。

    • めぐみ on 2011年11月19日 at 5:15 PM :

      封を開けた瞬間に
      便箋のわずかな隙間から感じられるもの
      それも封書の大きな魅力ですね

      心して書かれた宛名 願いを込めて書かれた文章
      AKK さんの手による手紙を受け取った人はきっと
      永久保存版にしていることでしょう
      私もそんな手紙を書けるようになりたいと思います

  6. 高杉千歩 on 2011年11月19日 at 3:38 PM :

    インクとペン!
    懐かしいですね。
    1940年..始めてOLになりました。机の上にはペン皿とインク壷が各自に並べられていました。新入社員は毎週,インク壷を洗って入れ換えるのです。右が青、左が赤、赤はあまり減ってないけど捨てなければなりません。赤は少なめに入れるように教えられました。
    ペン先が広がってくると、裏返して背なで書きました。
    銀行の通帳もペンで、壱、貳、参、壱拾でした。皆さん達筆でした。
    今程桁数が多くないので百萬止まりだったと思います。
    戦争を潜っていますので、文房具売場大好き人間です。ボールペンも
    ブルーブラック太字に拘っていましたが….もう駄目です。
    昨今は、自分で書きながら読めないような乱筆になり専らパソコン頼りです。インクの色がこんなにあるなんて知りませんでした。ロフトなどで、余計なものばかり溢れている売場に呆れたり、驚いたり昔人間ですね。
    山葡萄、露草、松露..どんな彩なんでしょう。
    皆さんのお話に惹かれてお邪魔しました。
    いつも楽しく訪問させて頂いています。有難う。
    今日は1日中、雨の大阪です。寒くなります。お大事にお過ごし下さい。

    • めぐみ on 2011年11月19日 at 7:50 PM :

      すてきなお便りをいただきました
      ありがとうございます

      人が自分の手できちんとお仕事をしていたころのお話は
      単なるノスタルジーではなく 
      人の生きようまで考え直される気がして 
      つい自分を省みてしまいます
      インク壷は洗って入れ換えるのですね
      そのまま使っていると固まってしまうのでしょうか

      どうしてもメールにばかり頼ってしまいがちですが
      みなさんのおかげで また大好きな郵便屋さんの
      お世話になることを考えてみたくなりました
      インクたちや硝子ペンがさびしがらないように・・・

      こちらも雨が少し大粒になってきたようです
      千歩さまこそご自愛くださいますよう   かしこ

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