Loading...Loading...

 専制君主が、自分の意に添わない者の命をまるで物のように切り捨てる。政敵もその血縁も然り。ただ気に入らないというような理由がそこにあったとしても否めないだろう。もちろん現代では生贄というような野蛮なことは無いにしても、イデオロギーの違いから経済の競争まで、命を取ることが手段や結果として存在していることを悲しく思う。少なくとも私はそういう者になりたいとは思わない。

 

 僕はいつも庭に立っています。身長は160センチ位。名前は無いけれど「椿」と呼ばれています。季節の移ろいが僕の運命の大部分を支配しています。もう一つ、もっと大きな力がいつも僕のそばにあります。ニンゲン。
 僕には小さな弟がいます。彼の棲家は建物の北側の陽の当たらない所です。僕からは見えないけれど、知っているのはこの夏に茶毒蛾が卵を産みそれが毛虫になり葉を食い荒らしているらしいということです。もちろん弟はじっとしていますが、ニンゲンは騒ぎ立てていました。刺された、痛がゆい、病院だ、薬だとまるで戦争でも起こった様な有り様です。細かいいきさつに付いては、運命に総てを委ねきれない愚かなニンゲンのすることですから、僕がそれを話しても何も良いことはありません。
 しかし、これだけは聞いて欲しいのです。『災難は椿がここにあるからだ。』というニンゲンの結論。知恵に頼ろうとしては感情という怪物に支配され、単純な二元論や猿のような三段論法に陥ってしまうことの繰り返しをしてきたニンゲンのすることを、僕たちは見ているしか無いのです。強い日ざしや雨風、絶えられない程の寒さもすべては宿命と生きてきた僕たちにとって、これから起こることも神の思し召しだと受け入れることが出来るでしょうか。剪定をして風通しを良くし消毒をすることが、僕の人生を此処と決めたニンゲンの務めではではないですか。
 「秋の初めにしては、陽も陰ってきたし作業をするのに涼しいだろう。」それだけが理由です。毛虫などより何十万倍も大きいだろうと思われるニンゲンが、電気の強力な道具を携えてそばまで来ました。「こいつには、毛虫はいない様だな。」そう言いながら、残酷なスイッチに手をかけました。僕はもうすぐ話すことが出来なくなる。この先のことは誰か伝えてください。せめてこのニンゲンの心に哀れみの情が少しでも催されますように。
 あぁ、冬に向けて蕾がたくさん・・・・

 

 片棒を担いだ私。罪ではない、仕方が無いことだったと言い聞かせても、誰が私を救ってくれるというのでしょう。

 

 

花や木や草に命と書いた札   めぐみ

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

 椿”にコメントをどうぞ

  1. 太陽の陽子さん on 2014年9月17日 at 6:53 AM :

    おはようございます。
    うむうむ・・・深いですね~。
    私も一度、茶毒蛾にやられたことがあります。
    それはそれは大変なことになりました。、
    顔や首が痛々しく腫れて、痛痒く2週間は腫れが引かなかったです。

    原因は山茶花の下の草取りをしたこと。でも、木を切ろうとは思いませんでした。
    次から椿や山茶花などの「お茶科?」の植物に近づくときは気を付けています。
    侘助3種もありますので。

    ところで、めぐみさんのお力添えで、入来温泉わくわく川柳大会の参加者が
    昨年の2倍を軽く超えて100名近くの増、170名ほどになりました。
    このブログのお客様もたくさん投句していただきましたこと。この場を借りてお礼申し上げます。
    また、めぐみさんには送料をたくさん使ってお友達に応募用紙を届けてくださったり、ブログはもちろんメールを駆使しての宣伝、本当にありがとうございました。
    きっと素晴らしい作品がたくさん集まったことと思います。
    11月9日の副田地区文化祭で発表されますので、どうぞお楽しみに。

    皆さん、本当にありがとうございました。(*^-^*)

    • めぐみ on 2014年9月17日 at 7:05 AM :

      太陽の陽子さん、おはようございます。
      良かったですね。大勢のみなさまに参加してもらえて、秀句もたくさん集まったことでしょう。作品を見せて頂くのがとても楽しみです。陽子さんにはこれからの作業が大変なことと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
      陽子さんも被害にあったことがあるのですね。昨日から私も背中がかゆくてたまりません。コワさは知っているから絶対に触れてはいないはずなのに・・・。このままでは小さな子どもは庭にも出られないということで苦渋の選択でした。椿さんごめんなさい。みなさまも気をつけてくださいね。
      島津の殿様や大久保利通公ゆかりの湯である「いりきおんせん」未だ見ぬ土地が身近に感じられた夏でした。ご縁に感謝です。ありがとうございます。

  2. てじま晩秋 on 2014年9月17日 at 8:24 AM :

    おはようございます。

    椿の木、仕方ないですね…内は1m程で止めてますが、消毒してないので夏はいろいろな虫がいます。今度から、孫が来る時は、気をつける事にします。

    二宮茂男さんのブログでも「ありがとうございました。」地震、お陰さまで被害はありませんでした。パソコンの部屋で作業中(川柳)で吃驚でした。

    • めぐみ on 2014年9月17日 at 8:50 AM :

      晩秋さん、おはようございます。
      最初から分かってちゃんと手入れをしていれば問題はなかったのでしょうが、植物には全くの素人なのでいつも何かあってから大騒ぎです。お恥ずかしい話です。大人は我慢すれば良いけれど、お孫さんには気をつけてあげて下さいね。
      昨日は真下からの揺れでしたね。幸い短い時間で良かったです。今日は穏やかな一日になりますように。いつもありがとうございます。

  3. 二宮 茂男 on 2014年9月17日 at 8:51 AM :

    恵さん おはようございます。「椿」ですね。亡き父が、好きで、我が家にも、10本ほどありました。その中で、真っ赤な、八重の大輪が、印象的でした。ところが、「椿」の美しさに魅せられた「茶毒蛾」が寄ってきて、卵を産みそれが毛虫になり、それに、人が、かせる。成虫だけでなく、秋から冬、毛が残っていても、それでかせる。それが、水泡になり、あっという間に、広がり、痛いのですよ。帯状疱疹にそっくり。残念なことに、私の単身赴任中に、息子と一緒に庭を駆け回っていた、数名の仲間が、全員かせて、痛い痛いと大騒ぎ。その結果、一本残らず、伐採されてしまいました。まめに、消毒すれば、こんなことにはならなかったにと、悔やんでおります。「椿」にまつわる思い出とひとときを過ごしました。ありがとうございます。

    • めぐみ on 2014年9月17日 at 9:09 AM :

      茂男さん、おはようございます。
      恐ろしい毛虫の針の被害にあった人が茂男さんのお近くにもいらしたのですね。カメリアという美しい名前のお花は見事です。でも遠くから眺めるだけのほうが好きになりそうです。椿山荘という場所にはやはり椿の木が多いのかしら。手入れも大変なんでしょうね。やはり生き物として共同生活をしていくには、相手が植物でも人間でも苦労が多いですね。
      ところで21日には川柳研究社句会で図書館の選をされるそうですが、秋らしいお題ですね。常総市の図書館が復活できるように祈っていて下さい。午後からの幹事会はいい時間になりますように。今日もありがとうございます。

      • 二宮 茂男 on 2014年9月17日 at 10:12 AM :

        追伸、お世話になった、T大のK・H先生の退官記念パーティー、ほろ酔いで、椿山荘の方に、同じような質問をしましたら、「神田川に面したこの地は、昔、椿が自生する景勝地だった」とのこと。椿も、チラホラ。お邪魔したのは、7月上旬、蛍が舞っていました。記憶に残る、楽しい一コマを思い出しました。ありがとうございます。

        • めぐみ on 2014年9月17日 at 10:20 AM :

          椿山荘は蛍の舞う素敵なところなんですね。安心な季節に出かけてみたいものです。
          自生といえば今回登場の椿の弟分たちも実生の木です。何処かからやって来ました。自然の力はスゴイものですね(-_-)

  4. 佐藤 千四 on 2014年9月17日 at 8:58 AM :

    おはようございます。
     私の野菜のお友達も虫には悩んでいるようです。私の畑が無農薬菜園なのを虫たちはどうして知っているのでしょう。スマホでしょうか。畑を耕運し始まるとこれまたどこで監視していたのか顔見知りのセキレイが降り立って耕耘機の回りをウロウロします。掘り起こされる幼虫たちの受難の日です。 
     野菜や虫たちは私を理不尽な専制君主と思っているに違いありません。生き残りの虫たちはそれぞれ魅力的な野菜くんに寄っていきます。
     弟の椿くんも魅力的な立ち姿だったのではないでしょうか。

              畑にはベジタリアンの虫がいる

    • めぐみ on 2014年9月17日 at 9:27 AM :

      千四さん、おはようございます。
      御自分の家で食べるために無農薬で心を懸けて育てたホウレンソウを頂いたことがあります。茹でただけなのに口の中でほんのりと甘い。お醤油なんか要りません。特に根元の辺りはしっかりと濃いお味。葉っぱは柔らかいのに厚みがあって、ボクはホウレンソウ!と主張しているようでした。他のおかずは負けです。その日のメニューで一人勝ちでした。
      千四さんのお野菜たちもさぞかし美味しいことでしょう。想像しただけで幸せな気分になります。千四さんのパワーの源は、そのお野菜と少しばかりの般若湯ですね。今日もビタミンたっぷりで元気な一日でありますように。私も9割ほどベジタリアンです。いつもありがとうございます☆

  5. なごみ on 2014年9月17日 at 10:09 AM :

    おはようございます。昨日の地震恐かったですね、被害はなさそうで安堵しました。
    ところで椿にはこわあ~い虫がつくのですね。虫大嫌いな私です、我が家にもクチナシの木にときどき変な虫を発見し思い切り殺虫剤を吹きまくってます、風通しをよくすればいいのにね。いっそのこと切ってしまおうかなどと考えたこともありますが、あの香りが好きできれません。椿の花も好きですが、落ちるときがあまりに悲しいわ。

    • めぐみ on 2014年9月17日 at 11:27 AM :

      なごみさん、おはようございます。
      昨日は早速にお見舞いメッセージをありがとうございます。お互いに何事も無くて良かったですね。すっかり油断している毎日なので何とかしなくてはと思いました。思っただけでした。
      先日の山梨県大会での表彰式はおめでとうございます。どんな作品か気になります。そのうちに何処かで会えるかしら。また宝物の盾が増えましたね。
      通学のパトロールや色々な活動をされているなごみさんを見習って、今日もこぴっと頑張りましょう。いつも元気をありがとうございます。それではまたね。ごきげんよう (^o^)  

  6. さくら草 on 2014年9月17日 at 5:21 PM :

    めぐみさん
    地震の日は茨城は揺れたのですよね。
    めぐみさんちも揺れたの?

    ところで私の友達も近くのおじさんも虫や蜂に刺されて
    お岩さんみたいになりました。
    家は年に2回ほどシルバー人材センターから電話があり
    消毒はいかがですか?と連絡があります。

    私は20歳の時宮崎市に住んでましたがその時
    住んでいたとこが田んぼが沢山あるとこだったので
    アオバアリガタハネカクシ(毒虫)・・・俗にいう やけど虫
    に首筋をはい回られそこだけ赤くなり皮膚科に行ったら
     ̄m ̄ ふふ ・・・なんか悪いことしなかった~と先生に
    ひやかされました。そして2回目2年ぐらい前今度は顔を
    この虫に這われまた大変でした。
    アオバアリガタハネカクシ(@°▽°@)ノあはは 私この名前何故か
    いっぺんで覚えました。

    • めぐみ on 2014年9月17日 at 5:43 PM :

      さくら草さん、こんにちは。
      花も恥じらう頃に大変な名前の虫にやられたことがあるのですね。コワいのは茶毒我ばかりではありませんね。昨日から背中のかゆい私は、集中力散漫であぶなっかしい生活を送っています。虫の逆襲かと怯えています。シルバー人材センターで消毒をしてもらうとすっかり安心かしら。虫は死んでも毒針の威力はそのままだと聞いたことがあります。どうしたらいいのやら。
      昨日は真下からドシンと来て、そのあとグラグラでした。ご心配をありがとうございます。幸い時間が短かったので何ともありませんでしたが、茨城南部は地震の巣なんていうニュースを聞くと困ってしまいますね。
      今日の朝日新聞宮崎版はおめでとうございます。風光るは私も大好きな季語です。「灯火親しむ秋〜文学の秋〜川柳を詠みましょう」というさくら草さんのメッセージに共感しています。実りの秋にしたいですね。ありがとうございます。

  7. love on 2014年9月17日 at 8:44 PM :

    人間がとても恐ろしいものに思える文章で…
    最後の一行で怖くなってしまいました(●・̆⍛・̆●)

    きれいだからと勝手に住処を決められて、虫がいるからもう用無し。

    きれいごとを言っている人間が、地球のなかでは一番ちっぽけな気がしてきました。
    恥ずかしい恥ずかしい。。。(~_~;)

    • めぐみ on 2014年9月18日 at 5:59 AM :

      loveさん、おはようございます。
      我が輩は猫である、我が輩は椿である・・・。それぞれの立場で言い分があるのだと思います。それをはっきりと主張できる術を持っているのは、多分幸いに今のところ人間だけ。だから大きな顔が出来るのかもしれませんね。怖がらせてしまってごめんなさいm(_ _)m 感情移入して読んで下さってありがとうございます。
      ちっぽけな人間ですが、言葉を持っていることは本当に有り難いことだと思います。せっかくのギフトなのだから大切に愛情を持って上手く使いたいと切に願っています。言葉の奥にloveさえあれば世の中平和なのですが、難しいものですね。

  8. このみ on 2014年9月17日 at 10:15 PM :

    こんばんは
    情緒的かつ繊細な感覚は日本人特有らしいですね。虫の音も日本人以外が聞くと単なる雑音らしいです(すべてとは言えませんが)
    なので木の苦しさを想うのはやはり日本人だからなのではと思いました。他の国の人だともしかしたらなんら罪悪感を感じないかも。自分ではない人たちの感情を言い切ることはもちろんできませんけどね。言いたいことはひとえにめぐみさんのやさしさなのです。
    毛虫の毒の恐ろしさは以前テレビで見ていて知っていました。本当に恐ろしいです。木は難しいですよね。動物も植物も難しいです。ある程度手を供えなければならないのなら。
    木に限らず人は何らかの罪悪感を引きずって死ぬまで生きなければならないと思っています。そういうことなのでめぐみさん、もうなくなってしまったものに対してはやさしい思い出だけを大事にしてくださいね。

    • めぐみ on 2014年9月18日 at 6:23 AM :

      このみさん、おはようございます。
      優しいこのみさんの言葉で救われました。ありがとうございます。どう理屈をつけてもあまり後味の良いものではありませんから。人は何らかの罪悪感を引きずって・・・という言葉は重みがありますね。意図したことではなくても、知らずに誰かを何かを傷つけてしまうこともあるでしょう。十分に気を付けても気を付け過ぎることはないのかもしれませんね。
      木より難しい人間界では毎日が修行のようです。今日も滅私の心境を目指してがんばろうと思います。涼しい朝になりました。今日もいい日になりますように。

  9. ゆめか on 2014年9月18日 at 6:07 AM :

    おはようございます。
    めぐみさま、体調はいかがですか?。
    苦渋の決断での椿の剪定でしたね。ご心中お察しいたします。
    自然の中で生きていて、「すべてのものと共生」というのは大変難しいと思います。
    人間が、生きていくということは、お米や野菜、果物の命をいただき、お肉、お魚など多くのの命をいただくということだと思います。
    人間が生きていく上で、当然と思っている私がおりますが・・・。
    時々私の部屋に蜂が入っております。何気なく防虫剤でシューとしている私です。
    今、家の周りには、イノシシ、たぬき、野兎が出没しております。
    イノシシは、みみずを探すため、あちこち掘り返しております。
    稲が実る時期ですので、イノシシはこれから頻繁に出てくると思います。
    荒らされないように人間は知恵を絞って、垣を巡らせ必死で守ろうとおりますが・・・・。

    今、曼珠沙華が、あちこちの稲穂の実った田んぼの縁を囲んでおります。

          約束を守り今年も曼珠沙華
                                  夢香

    • めぐみ on 2014年9月18日 at 6:38 AM :

      ゆめかさん、おはようございます。
      イノシシ、たぬき、ウサギが身近にいる暮らしと聞くと憧れを持ちますが、農作物を食べてしまう動物となると深刻な問題ですね。向こうもこちらも生きていく為だから譲れないものがあります。せめて頂く時には感謝の心を忘れずにいたいものですね。
      黄金色の田んぼを見ると豊かな国に生まれたことを有り難いと思います。黄金色と赤と・・・綺麗でしょうね。そう言えば曼珠沙華には白もピンクもあるのですね。以前お寺の入り口で紅白に咲き乱れる曼珠沙華を見た時には、おめでたい風景のようで妙な気分でした。
      おかげさまで今は背中が痒いだけで元気です。朝からお見舞いをありがとうございます。
      自然は約束を違えずに秋の恵みを届けてくれることでしょう。ゆめかさんにとっても美味しい楽しい秋になりますように。

  10. エム on 2014年9月18日 at 2:23 PM :

    ここでジューデンしてる iPhone4S はダレのモノ?
    もちろんオレのだよね
    スマートフォンが無くなったら
    どんなコトになるか
    もしも
    もしもだよ
    月からメール来ても
    な〜んにもワカラナイ
    でもね
    iPhone6 買えばEじゃん? イマナラタダ?

    ここでノンビリしてる命はダレのモノ?
    やっぱりオレのさ
    もしコイツがなくなったら
    どんなコトになるか
    もしも
    もしもだよ
    命ナクなっても生きてたら
    イロンナこと分かるかもシンナイ
    でもね
    フツーはナクなったコトがワカラナイ
    きっと独楽らない マワラナイ
    命ってダレのだ? イノッチヂャナイ

    だから
    椿キョーダイの命ナクなっても
            泣くなって〜の オアトノヨ-イガヨロシ-ヨ-デ

  11. めぐみ on 2014年9月18日 at 5:07 PM :

    ダジャレに笑っちゃうけど背中が痒いよ〜
    今日はお医者さんに行って
    飲み薬と塗り薬をもらってきました
    毛虫の毒針が風に舞うんだって
    だから触ってもいないのに被害にあったのです
    なんということ
    大の大人が0.1mmに泣かされるなんてね
    問題は背中の真ん中に上手に塗れるかということ
    手がぐぅんと長くなればいいのになぁ
    エムはカタイけど気をつけてね

  12. AKK on 2014年9月19日 at 2:37 PM :

     もう少し長くして、文庫本で10ページ位に仕上げてもらうと「めぐみ短編集」の1話になりますね。人の世を暮らしていれば、日々色々なことに出会います。その度ごとに考えることや思うことがあって、機械のように何センチ切りましたという記録ではなく、記憶としてこんな風に書かれていれば書く人も読む人も面白いのだと思いました。蕾を持ちながら切られていく椿の悲しみと、そのことで心揺すられるめぐみさんに深く入り込んでしまいそうです。

     茶毒蛾ですね。ネットで調べてみましたが、ひどいヤツですね。下手に手を出したりしないで専門家にお願いするという方法はいかがですか。私も知り合いの庭師さんに、椿と山茶花は酷い目に遇うからと言われたことがあります。こういう事だったのですね。気をつけましょう。

    • めぐみ on 2014年9月19日 at 8:29 PM :

      そうしましょう
      これ以上被害者の出ないうちに
      プロに相談してみるのがいい方法かもしれませんね
      貴重なアドバイスをありがとうございます

      ところでこの虫にも天敵がいると思うのですが
      ・・・食べて美味しいのかなぁ
      味覚というのは生き物によって大きく違うのですね
      人間に生まれて良かった

      この夏は茄子が格別美味しく感じました
      秋は何が一番かな?楽しみです
      AKKさんにとっても健やかな毎日でありますように
      椿と山茶花には近づかれませんように

      • AKK on 2014年9月19日 at 8:59 PM :

        秋はね
        えーっと
        里芋大好きかな

        野菜のお店
        日曜日に
        行ってみよう

        なんだか今年は
        里芋遅くないですか
        稲刈りも遅かったような気がしました

        そうだ土曜の夜に
        冷凍庫のデカい肉を出して
        ステーキ丼作るぞ

        実は「孤独のグルメ」見て
        飲めるほど涎出ちゃいました
        自由に我侭して癒されるぞ

        • めぐみ on 2014年9月20日 at 6:16 AM :

          お芋類は男性には苦手な人が多いと聞いたことがありますが、AKKさんは美味しい思い出をお持ちなのでしょうね。衣被ぎも甘く煮ても、自己主張の強すぎない所が私も好きです。そう言えば今年はまだコレという里芋に出会えません。そろそろでしょうか。
          自由に我侭してたっぷりと癒されて下さい。ステーキ丼、ご相伴したいですね。

  13. 竹内いそこ on 2014年9月19日 at 9:10 PM :

     こんばんわ めぐみさん
     椿 - 茶毒蛾  
    なんかなじみがあるぞーと調べてみました。
    はい、はい、うちの庭の住人です。
    春に椿から若芽がみえると要注意。
    剪定のタイミングをはずすと、大変なことになります。
     というか、なりました。
    さすがに三度目の春、先手を取って、まず敵を探ることにしました。
     卵から孵化する時期は二番目の若芽が出るころ。
    硬い新芽の次に出た柔らかい若芽を食べられるように、このタイミングで卵から孵るのです。
     虫なりの親心・・・・・(ちょっと感動)
     さすがに葉っぱの裏に整列した奴には、噴霧器を持ち出しての対抗戦。
    まあ、さっさと薬剤を噴霧すればいいのに、ここでもちょっと観察してしまったのです。
     あちらからみれば武器を担いだ進撃の巨人が接近中。
     葉っぱを食べるワサワサという音が一瞬にして静まって、警戒態勢。
     微妙な緊張の空気のあとに、シャッというかすかな音とともに、糸をひいて頭の上に降下!
     まるで、ビルに立てこもった犯人を屋上から降下して突入する部隊みたい などと連想していた私、当然逃げ遅れ・・・!!!!!

     それ以来、ずぼらな私がマメに椿の剪定をするようになりました。

    • めぐみ on 2014年9月20日 at 6:32 AM :

      いそこさんのリアルなレポートと素晴らしい観察眼に感動です。なるほど赤ちゃんの為の親の愛情と見れば涙ぐましい行為ですが・・・頭に直接では大変だったでしょう・・・想像しただけで鳥肌がたちます。お医者さんに「近くには寄らなかったのですが」と言ったら「あぁ風に舞いますからね〜」なんて暢気なご返答。いそこさんに強い仲間意識を感じてしまいました。今更ですが、お見舞い申し上げます。
      園芸番組を見るとそれぞれの木について手入れの時期や方法が細かく決まっているようですね。一年中庭にかかっていないと手に負えないように思えてきます。樹木の多いいそこさんのお庭は、さぞかし手のかかることでしょう。でもいそこさんの目配り気配り心配りのおかげで、みんな仲良く幸せに暮らしていられるのですね。
      無心に木と向かい合う一人の時間には一句浮かびそうです。でも十分気をつけて下さいね。
      いそこさんの鈴鹿の入選句「涼しい風浴びて自分を取り戻す 」にピッタリの朝になりました。今日もいい日になりますように。ありがとうございます。

  14. たかこ on 2014年9月20日 at 6:47 AM :

    めぐみさん、おはようございます。いそこさんもお元気そう…

    毛虫に刺されたり触れたら、水道の水などで患部を洗い流すといいとか聞きました。毒の付いた目に見えないちっちゃな毛先が体の中に入らないうちに…。マムシにかまれたら吸い出せとか言いますが(例えのスケールが違う?)同じですね。

    薔薇にもびっしり青い毛虫が付いて、一晩で丸坊主になっていたのにはあきれてしまいました。殺虫剤を散布しました。ミミズだっておけらだってみんな友だちだって歌では歌われているけれど、人間のエゴはどうしようもありませんね。

    ここんところパソコン「ワード」にしていることが多いので、たまに読ませてもらってはいても「ブログ書き込み依存症」に襲われています。「依存(いぞん)」って電子辞書で調べたら「異存」しか出なくってちょっと焦りました。「いそん」が正しいそうですね。
    パソコンでは「いぞん」で「依存」とすぐ出るのに…バカだねえ、こういうことでいっつも時間を無駄にしてしまう…(笑)

    さあ、今日も頑張ります。
    今朝はちょっとすっとしました。

    • めぐみ on 2014年9月20日 at 7:16 AM :

      たかこさん、全国的に土曜日、朝ごはん前の貴重なお時間にありがとうございます。「書く・打つ・ポストへ出す」という表現がたかこさんらしいですね。フル稼働している感じがカッコいいね!
      お気に入りのカップがあるだけで、飲み物まで味がグレードアップしてくれるからうれしいですね。私はもちろん珈琲大好きですが、最近やってきたティーマシンは烏龍茶紅茶日本茶何でもすぐに一人分入れてくれるので、最近は液体過剰摂取の傾向にあります。道理で何だか身体が重い・・><
      毛虫の応急処置はガムテープ、直ぐにシャワーだそうです。かなり知識は増えました。でも二度とこんな目には会いたくありません。たかこさんも木に近づく時は気をつけてね。

      依存について気になったのでちょっと見てみたら、NHK放送文化研究所の情報によると2014年の2月からはイゾンを優先させることになっているそうです。もちろんイソンが伝統的な読み方ですが、国民調査で90%以上がイゾンとしていることによるそうです。日本語の読み方も書き方も変わっていくのですね。上手く馴染んで付き合っていくのもパワーが要りそうです。
      もうすぐ大団円の花子さんですが、さすがにNHKのドラマの登場人物はみんないい人。安心して見られます。原書のAnne of Greengablesもリアルでしたね。それではまた。ごきげんよう。

  15. たかこ on 2014年9月20日 at 6:49 AM :

    幹部→患部です。とほほ

    • めぐみ on 2014年9月20日 at 6:58 AM :

      大丈夫、簡単に直ります。でも幹部の方が重みがある感じもしないではありませんね。

  16. てじま晩秋 on 2014年9月20日 at 7:11 AM :

    おはようございます。
    昨日11時頃、NHK総合の「ひるまえ」スイッチしたら、取手駅からの常総線の旅。第一下車が水海道駅。幾度か見たことある鉄道写真家と女史アナが、駅から歩いて5分程の焼きソバ屋さんに。なんとご主人が岡本姓とか。(関東鉄道のOB)ご親戚? とふと思ったり。続いて大宝駅、とばのえ駅が出てきました。
    以前書きましたが水海道は若い頃幾度か行ってますので位置関係は判りますが、40数年すると随分街並みも変わりましたね。

    • めぐみ on 2014年9月20日 at 7:32 AM :

      晩秋さん、おはようございます。
      昨日のテレビ、私も見ていました。マニアは関東鉄道をカンテツと呼びます・・・って「マニアじゃなくてもみんなそう言ってるよ」などと独り言ちながら。これは全国放送かなぁ関東だけかなぁ誰かに教えてあげたいなぁと思っていました。
      水海道で降りて一体どこに行くのかと思ったら焼きそば屋さん。関鉄OBつながりだったのですね。私はお店も知りませんでしたが、お父さんが子どもの頃に行ったことがあるそうです。その時お店にいた若いお母さんがあの人だ、と言っていました。何十年前?
      大宝神社は紫陽花の季節が見事ですよ。こんな所にこんな神社が!という驚きもあります。山道を散策出来ます。ウォーキングも兼ねてぜひ一度お越し下さい^^騰波ノ江駅には降りたことがありませんが、トロッコは気になりますね。町おこしは何処でも大きな課題なんですね。水海道は静かでいい町です。
      晩秋さんは今日はつくばね大会にお越しでしょうか。私は近いのに行かれなくて残念です。今日も気持ちよく歩ける一日になりそうですね。朝からうれしいご訪問をありがとうございます。

      • てじま晩秋 on 2014年9月20日 at 8:47 AM :

        おはようございます。
        太田紀伊子さんの「つくばね番傘」は「番傘」の冠が着く前から、大田紀伊子さんのご厚意で筑波山吟行はじめ幾度も選者でお伺いしております。当時ご案内して戴いた「牛久大仏」の大きさに吃驚した記憶があります。
        僕としては久しく「つくばね」ご無沙汰してまして、林氏とは残念ですが、面識はありません。スミマセン、欠席です。本日のご盛会を! 心から祈念しております。

        • めぐみ on 2014年9月20日 at 11:35 AM :

          牛久の大仏さま、大きいですね。下から見てバランスよく見えるように、割合としては頭をかなり大きく造ってあるそうです。上から見下ろしたらどんな格好かしらと気になっています。まだ中に入ったことがないのですが、随分と遠くまで見えるでしょうね。そろそろ大会も始まったでしょうか。つくばね25周年ということで、お留守番チームの私も盛会を祈っています。

  17. このみ on 2014年9月20日 at 2:52 PM :

    こんにちは
    昨日から寒くてこちらは冬に入りました。なので少し寝不足のせいかとても眠たい昼下がりのひとときです。。。zzz…..
    皆さんの虫談義なるべく読まないように遠くで眺めている虫苦手おばさんです。でもヒトって何かと虫と共存してるんですよね。私にも結構いろんな体験ありです。(あまり思い出したくありませんけれど)

    あらかた発表がすんで後半の発表を待っています~。9月は今のところ俳句の入選は25句ほどです。(あと2,3残ってます)見つけたネット句会はそんなに大勢が参加されてないところもあるのですが1箇所全部の句に宗匠さんがコメントを下さるところを発見。その根気強い懇切丁寧につい甘えたくなりホントは何十句も送りたいのをぐっと我慢しています(笑)初めて参加した今回は14句出して10句がボツ。(でもその一句一句にコメントが~~~!?)3句が入選で1句が秀逸でした。やっぱり100句も出したら怒られるよね。でも別のところは「恋俳句」を募集していて半年に一度の〆らしいからたぶん100以上は出しそうな気配です~~~(こうやってストレス解消できる場があることに本当に感謝です)われながらこんなに駄作の山を作ってどうするのと思うのですが、ハングリーすぎるので呼吸するように句を吐いている毎日です。どうがんばってもすごい句は私には1年に1句できれば御の字でしょうから。

    • めぐみ on 2014年9月20日 at 3:37 PM :

      このみさん、こんにちは。
      土曜日の昼下がりはことのほか眠いですね・・・zzZ。私も虫は苦手です。蜘蛛や蛾やトカゲでなくて人間に生まれて来られたことを本当に有難いと思います。
      ところで熱心な宗匠さんがいらっしゃるのですね。没句まですべての作品にコメントをつけるなんて、生半可な覚悟ではできないことでしょう。本気で俳句を愛している先生なんですね。どこのネット句会の何という先生かしら。公開して良ければ教えて下さいませませ。きっとそれだけの先生だから「100句だろうが200句だろうがドンと来い」だと思います。っていうより、どうやったらそんなに五七五が出てくるのかというこのみさんの秘密を知りたいな。呼吸するように句を・・・というフレーズにはちょっと感動です。ハングリー精神が大切なんでしょうね。
      ラッキーなことに、私も小さく小さく活字になった作品がありました。NHKウィークリーステラという雑誌の96ページの右側欄外です。でもコレきっと探さないと誰も気が付いてくれないなぁ。NHK川柳講座受講生の一句ということでの紹介でした。「自立してほしい甘えていてほしい」もし本屋さんに寄る事があったら覗いてみてもらえたらうれしいです。
      早くも夕方ですね。一週間に一度の買物で献立を繋ぐのはかなりの知恵比べ。週末になるほど難易度が上がります。何にしよう・・・。それではまたね。おやすみなさい (^o^)

  18. このみ on 2014年9月20日 at 9:33 PM :

    めぐみさん
    雑誌掲載おめでとうございます♪とはいえ、めぐみさんのご活躍はいつもハンパないのでひとつひとつ追っかけるのも大変ですよ~~(ハァハァ→息切れの音)
    私はネット句会リンクの中から投稿先を探しています。(上記の句会もその中から見つけたものなのでよかったら探索してみてくださいね。)いろいろあるけどできそうなものを。。。でも手ごわいのもいっぱいです~~!!(むしろ手ごわいもののほうが多い)はじめたばかりなので様子見ィ見ィ続けてみようかな~と思っています。いつまで続くか保証はありませんが。句会によって選ばれる句もカラーが違うみたいです。最終的にはやはり自分に合ったところにしぼられると思います。
    これまでも川柳では色々なネット句会に参加してきましたが今も続けているのはもう4~5年になるかもしれません。相性があって続けられる句会があることに感謝したいです。

    • めぐみ on 2014年9月21日 at 7:40 AM :

      いい出会いが自分を大きくしてくれるような気がします。こちらの情熱に応えてくれるような場所を見つけられたら幸せですよね。川柳はもちろん俳句でも、ますます大きな花を咲かせて下さいね。

  19. giovanni on 2014年9月20日 at 10:53 PM :

    素敵な投稿をありがとうございます。
    椿から世界が広がりました。

    食べるもの、捨てるもの、過ぎてしまえば忘れていること。
    私もどれだけの片棒を担いできたんでしょうか?

    みんなで担いでいるから、軽すぎて、気づかない重さなんだと思います。
    めぐみさんはそれに気づいたんですね。

    • めぐみ on 2014年9月21日 at 7:46 AM :

      giovanniさん、おはようございます。
      私にとっては未だ見ぬ恐怖の世界でしたが、考えようによっては貴重な経験をさせてもらいました。小さな文章から深く思いを巡らせて下さってありがとうございます。いつも見守ってもらえることが、私の気づかないけれど大きな力になっています。
      ところでこのアイコンは自作のイラストでしょうか。雰囲気がありますね。新しい作品ができたらぜひ拝見したいなと思います。深まる芸術の秋を楽しくお過ごし下さいね。いつでもまた遊びに来て下さい。楽しみにお待ちしています。いつもありがとうございます。

AKK へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K