
走る日も走らない日も心の中に住み着いているようで
ランニングが教えてくれることはたくさんありそうだと
ことあるごとに思い知らされ始めている
右と左を交互に出して前に進むという単純さが
体の自分と心の私を近づけて触れさせて溶け合わせ
走るたびに広がりを見せ一歩ごとに奥の深さを増していく
ある日の西からの冷たい風も次の南の強い風も
私が向きを変えれば私へと何かを語りかけてくる
私は「上り坂はとても好きです向かい風はもっと好きです」とつぶやいている
空気が流れる現象が風なのだと理解し続けていたけれど
時々それは「風という生き物」じゃないかと感じることがある
セカンドウインドは私に吹く風私の中を駆け抜けて私に憑く
追い風が止まる速度で走りだす めぐみ
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