雨の中の
雨が降るからお散歩は無し
頭の中で長靴に透明傘の絵を描いて
恨めしげに水たまりを見た
植木鉢の五月のバラがまた花をつけている
水滴を抱えた小さな黄色が眩しい
せめて心でその潤いを真似てみたい
明日もしも晴れたらと
おまじないして雨の音を聞けば
けっして悪い気分でもなく
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コロナではなくて
いつかした約束だから
さようならでそれはいい
新しい何かに出会うため
時が教えてくれるもの
引き潮ではない
夕暮れでもない
満ち潮ではない代わりに
日の出でもないのだけれど
次の季節次の風
失うわけではなくて
新しいあなたにまた会うために
今までよりもっと幸せになるために...【続きを読む】
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