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その人は
私に何もかも話す
事有るごとに
そして何もなくても

おしゃべりだとその人は言うけれど
雄弁で思慮深いと私はいつも思う
その人自身の事も私の事も
心を発端としての事ばかり

正しいのか間違っているのかは
私はあまり考えない
ひたすらに聞く
そこにはいつでも大きな価値がある

できる限りを振り絞るように
大きな決断に立ち向かって
困った顔を見せているけれど
私はその人の胸にある矜持が好き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客観と理路整然を歩み来しその人に今心のままを   めぐみ

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  1. 二宮 茂男 on 2020年6月14日 at 1:00 PM :

    恵さん こんにちは。この度の1枚の写真も見る人へ多くを語りかけますね。お役割目の他は何もない橋ですね。この橋が舞台。信頼する人へ我が悩みを打ち明ける人と、それに応えて、ひたすら聞き役にまわる人。ドラマの内容は濃密ですね。そう簡単に答えの出る内容でないと話し手も聞き手も承知の上のこと。でも、お二人ともこころは満たされる。このことは分かります。川柳で言えば「心象句」ですかね。30年教えを請うた三柳師は句の場合書き手は読み手が分かるように書く。読み手は理解しようと書き手の気持ちになって何回も読む。それでも世界が違って分かり合えなければサヨウナラですね。また、ここの「矜持」はプライドとは少し違うのですかね。

    • めぐみ on 2020年6月14日 at 6:08 PM :

      茂男さん、こんにちは。
      この橋は水没橋。水嵩が増えると水に浸かってしまうのです。近くにありながら多分初めて歩いて渡りましたが、こわかった〜。何しろ手すりが低い。水はそこまで来ているし。車を避けるのに脇に寄った時など足が震えそうでした。
      ここを越えたら、と思うことがあります。そんな一人では心許ない時に、何か力になることができたら。でもきっと何もできない‥‥。難しいですね。大人になったつもりでも分からないことだらけです。今日も寄り添ってくださってありがとうございます。

  2. このみ on 2020年6月14日 at 2:31 PM :

    横から失礼いたします。
    二宮先生は尾藤三柳先生のお弟子さんだったのですね。
    いまだにイロハもわからない私が書くのはおこがましい気もするのですが、二宮先生のコメントを読んで私もほんのわずかな尾藤先生との関わりを書きたくなりました。
    私が川柳と出会ってから早や15,6年にはなりますが、当時好奇心200%くらいで燃え滾っていた私はいろいろな情報から自分ができる限りの公募などに参加しておりました。
    もう相当昔になりますが奈良の博物館で10年間にわたって詩・短歌・俳句・川柳を募集していました。その時の川柳の選者様が尾藤先生だったのですが、運よく私の川柳も選んでいただいたのです。(この公募は平成万葉集という一冊の本として編まれました)
    それからずいぶん経ったとき「公募ガイド」の選者もなさっていらしたのですが、その時選ばれていた作品にこの奈良の句会で選んでいただいていた私の句を引用されていたのです。本当にたまたま偶然で見た公募ガイドでしたが、びっくりして購入しました。
    それから何かの公募でやはり尾藤先生からわりとしっかりした賞に選んでいただきました。私の中にある尾藤先生との思い出はこの3点だけなのですが、ご子息のかつては一泉先生とは「さくらぎ」やその他の公募を通してずいぶんお世話になりました。
    すみません。私の浅い川柳歴ですがなつかしくて書かせていただきました。

    恵さんの素晴らしい詩に対しては、またコメントさせていただきます。

    • 二宮 茂男 on 2020年6月14日 at 4:32 PM :

      このみさん そうですか、ご縁ですね。各月1で「朱雀会」「朱談会」「時事川柳研究会」が
      ありました。どこかでご一緒させていただきましたかね。私は平成の初めから30年間ほど、
      三柳師に学ばせていただいたが終始劣等生でした。王子の学び合いには横浜から数名馳せ参じましたが最後は私独りでした。三柳師は常に優等生に取り囲まれて、私は背伸びをしてもなかなか師のお姿に届きませんでした。でも、お正月には毎年1月の学び合いのあと、仲間たちとお宅に招かれて奥さまの手料理と銘酒をいただきました。どうぞ、益々ご健吟を。

      • めぐみ on 2020年6月14日 at 6:21 PM :

        茂男さんは長い間たくさんの勉強会で学ばれていたのですね。すべて今ある今日のためですね。
        私もあゆみは遅くても少しずつ前に進めたらいいなと思います。これからもどうぞよろしくご指導くださいませ。

    • めぐみ on 2020年6月14日 at 6:11 PM :

      このみさん、こんにちは。
      尾藤先生とも濃いご縁があったのですね。川柳が好きになる大きなきっかけでもあったのですね。やはり出会うべくして出会った世界なのかもしれません。そんな気がしています。

  3. このみ on 2020年6月14日 at 5:18 PM :

    二宮先生
    お忙しい中、ご丁寧なお返事をありがとうございます。貴重なお話をありがとうございます。二宮先生と尾藤先生、素晴らしいご関係だったのですね。一生の宝物ですね。
    私は田舎に住んでいますので、リアル川柳の勉強会などへは参加したことがありません。パソコンをいじれるようになった15~6年前からネットサーフィンで見つけた川柳句会へ所かまわず参加していただけなのです。ですので前にも書きましたが川柳マガジンのネット句会に初めて参加した時も選者様は二宮先生でした。右も左もわからない私にとって二宮先生のやさしさは救いでございました。私のネット句会への参加は二宮先生が初めての先生です。本当にお世話になりっぱなしでありがとうございます。これからもずっとできる限り川柳は続けていきたいと思っています。またご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

    • めぐみ on 2020年6月14日 at 6:13 PM :

      そうでしたか。
      二宮先生は初めてのマガジンネット句会の選者さん。どんな先生に出会うかでそれからの意欲も変わってきますよね。いい出会いで良かったです♪

  4. このみ on 2020年6月14日 at 5:26 PM :

    めぐみさん
    私が二宮先生に横からお邪魔したばっかりに二宮先生とおしゃべりばかりしてしまいました。すみません。(でもすごくためになりました。ありがとうございます)

    めぐみさんに何でも話される方はやはり魔法使いさんなのかな。何十年たっても夫婦の会話が尽きることがありませんね。私たち夫婦もわりとよく話す夫婦と言えるかな。まあ多少はいろいろありますが私自身はこのままずっと一緒に暮らせたらいいなと思っています。今年で38年目。命が尽きるまであと何年いっしょにいられるかわかりませんが、縁あって夫婦になったのですから何があっても負けたくないと意地で思っています。

    • めぐみ on 2020年6月14日 at 6:18 PM :

      おかげさまで、私もいいお話を聞くことができて良かったです。
      38年目になっても、もっとずっと一緒にいたいと思えるのは幸せですね。私たちもこのみさんご夫婦のように、この縁を大切にしたいと思います。
      いろいろなことがあっても、明日からも笑顔の毎日でありますように。ありがとうございます。

  5. AKK on 2020年6月17日 at 6:04 PM :

     言葉にすることはとても大切ですね。もちろん言葉はまだまだ全てを伝え切れる道具ではないし、それより先に人間の浅知恵はいただけません。それでもなんとか分かり合えるようにと尽力することは、ある意味生きていること自体だと思います。
     川柳を作り続ける人たちはそんな事分かってるよと仰るかもしれませんね。誰もがそれぞれの運命を懸命に生きているのですから、まずは分かってもらうより分かってあげる事が大切でしょう。言わなくてもわかるなんて傲慢ですね。いい意味の誤解の上にいるうちは良いのですが、本当の誤解になってしまう事は怖いと思います。
     稚拙な言葉という道具に含まれる意味をしっかりと共有できれば生きている喜びに出会えるチャンスも増えていくのだと思います。しっかり分かり合えれば、嫌悪や恐怖は消えて、尊敬や愛情が生まれてくるはずです。そして胸の矜持もめぐみさんを映し出す輝く鏡になると思います。今回もさりげないおのろけをありがとうございました。

    • めぐみ on 2020年6月18日 at 5:54 AM :

      AKKさん、おはようございます。
      繰り返し読ませていただきました。おっしゃる通り、言葉の力は大きいものですね。それが稚拙なツールだったとしても、大切なのはどう使うか。分かってほしい分かってあげたい時の何よりの助けになってくれます。これからも、そんな危うい存在を正しく使えるように肝に銘じたいと思いました。
      誰かと関わって誰かのために居ることの重さや有り難さ。最近とても強く感じています。とりあえず今日の1日を丁寧に過ごすことにしましょう。今日もあたたかなメッセージをありがとうございます。AKKさんにとってもいい日になりますように。

  6. 竹内いそこ on 2020年6月18日 at 10:01 PM :

     こんばんわ めぐみさん
     なんだかいろいろ考えました。
     話してくれなきゃわからないじゃない?
     なんて言うけれど、話しだすまで深く言葉を選んで時間がかかる人がいる。
     私はじっくり待っていたかな? と今反省しています。
     話してくれないのではなく、話の本題に入るまで立ち止まっていなかったなあ、と。

    川柳をやってきて、詠むことをいつも考えますが、読み取るほうも大事だと思うようになりました。
     せっかくの名句名場面を私の読み取りが拙いばかりに見落としてしまう・・
     たくさんの作品にずいぶん申し訳ないことをしてきたんじゃないかな・・・・
     話してくれる、聞いてくれる、はその基本なのですね。
     深い信頼に築かれたお二人を改めて感銘をうけました。
     ありがとう、ごちそうさま・・・・

    • めぐみ on 2020年6月19日 at 6:02 AM :

      いそこさん、おはようございます。
      詠むよりも読むことの方が難しかったりします。背伸びしても身の丈以上のものは作れない。としたら、自分の範疇を越えたものは理解できなくなってしまうのだろうか…。それでは困る。でもどうしたら良いか分からない。という堂々巡りの毎日。もっと大きくなりたいと思います。
      聞くことしかできない私ですが、それが少しでも役に立てるならうれしい。できることをがんばりましょう。
      久しぶりの雨の朝は静かです。今日も穏やかな1日でありますように。今日もありがとうございます。

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