もっと好きになる
始めと終わりの挨拶の他に二つの役目がありました
全体の作品の中から事前に5首選ぶこと
すべてについての歌評を論じること
先生と呼ばれることへの大いなる違和感の上にです
選と評がどうあるべきかが一番の悩み
深く勉強したこともなければ
専門先生でないのも明確
救いは会長さんの「リラックス」の一言でした
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その日はもう始まっている
「ただいまご紹介に・・・」違うなぁ
「みなさんこんにちは、・・」これでもない
三年ぶりはどんな風に挨拶しようか
最初と最後に二回あると聞いている
それより悩ましい五首の選
会長さんの言う通りどの歌も力作
「どんぐりの」はきっぱり省いて
「背比べ」の作品の全部について私がしゃべる
準備しなきゃ
練習し...【続きを読む】
上手く美味く
日曜日のディナーがお寿司になったのは
今年の初めくらいだったと思います
マーケットのお刺身がこんなに美味しくなるなんて感激
食べるたびに美味くなって握るたびに上手くなって毎週
毎日の朝の卵が
卵かけご...【続きを読む】
今できること
まだまだ頑張っている茄子
そろそろ一本立ちできそうな大根
しばらくは楽しませてくれそうな獅子唐
身がつき始めた紫蘇はどうしよう
身の回りの小さなことに気を巡らすと
自分のことが一番気がかりになる
若いときにはもう戻れない体力気力の水準
頭ではわかっているつもりがいけない世迷い言
誰かの何かを批判ばか...【続きを読む】
自分が決める
自分で起きた
いつだったのかよくわからなかったけど
起きてみたら目覚める時だったから
誰かに起こされたのでもない
目覚めればあとは
いろいろ動いている
やらされている感ではなく
自分が何かして時計が進んでいく
誰かのために生きていたいと言っても
それもいつでも自分のため
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秋には秋の
気温の高い日が続いているときに
どこかで温暖化の文字を見ると
このまま暑い日ばかりになって
自分が半熟卵になりそうな不安感
暑さ寒さもこの世限りの覚悟など出来るはずもなく
雨なんか理由にサボるお散歩お昼寝優先口を開けば恨み節
でも
そうこうしているうちに不思議に今年も少しずつ涼しい感じ
暦の上だけで...【続きを読む】
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