何十年ぶりに畳を動かしたら
その下の方には地面が見えた
太い植物の蔓 モグラの?穴
いろいろなものと同居していることを実感
その昔 人間がもっと土と密着して暮らしていたころは
いったいどんな風な暮らしだったのだろう
道具も少ないし情報だって限られている
でも今よりもたっぷり持っていたものが きっとある
私たちが忘れかけているもの
毎日手をかけるぬか床 手になじんできた道具
大切な人たちとの関係 今さら取り替えのきかない自分の身体
年月は容赦ないけれど
時間をかけて育ててきたものがある
お寺の本堂か柔道場にも見える畳を見て
かえって古い物について考えてしまうのでした
古の土器に涙の模様あり めぐみ
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子供の頃、お寺の床下に「蟻地獄」を発見し、暫く眺めていたことを思い出しました。コンクリートが色々なものを奪ってしまったのだと思います。先日道路の上で死んでいた蝉を土の上に返してやりました。
こわかったですね〜蟻地獄を初めて見た時は!
本当にこの世に地獄があるんだぞ と
閻魔さまの声が聞こえるような気がしたものです
土の上に戻してもらった蝉の恩返し がありそうですね:)
はじめまして。
古の土器に涙の模様あり
少しジンときてしまう句でした。
時がどんなに隔たっていても、人の思いは歴史上共通なのだなあ、なんて思ってしまいました。
らきさん こんにちは
一応 はじめまして でしょうか
はじめましてという挨拶には違和感があるくらい
お名前をよく拝見していますから・・・
小さな一句に目を留めてくださってありがとうございます
大人になっても もっと歳を重ねても
心の動きは同じなんだなぁと このごろつくづく思います
何千年前の人たちもきっと毎日 泣いたり笑ったり怒ったり
生きる厳しさはあっても
現代よりももっと 心豊かな毎日だったのかな
と勝手な想像をしています
あ、名前を知っていただいてたなんて、うれしいです。
ありがとうございます。また、ページ見させていただきますね。