世の中にはどのくらいの仕事があるのだろう?
商売、企業、表のもの、裏のもの、聞いて驚く内容のものも多い。
面白いことに、どんな仕事、世界にも「道」というものがある。
武士道とか野球道とかで使われる「道」だ。
この「道」は人の生き方に通じる。
世の中のあり方や治世に通じる。
自分一人のことだけを考えるなら「道」という発想は必要ない。
自分一人ではなく、誰か相手がいるから「道」という発想が生まれる。
言葉や文化の違いを超えて、
世の中の安寧秩序を支えているのがこの発想と行動だろう、
と思う。