初級ラテン語
大学5年の時、卒論だけを残してあとはやることがないので、かねがね興味があったラテン語を勉強しようと「初級ラテン語」の授業科目を選択した。曖昧な記憶だが、たしか随意科目とか言って卒業要件となる単位数には含められないオマケの科目だった。
どうでもいい科目だけど、以前からどうしても単位を取りたいと思っ...【続きを読む】
悪筆について
悪筆が直らない。齢を重ねるにつれ段々ひどくなってきた。老眼も進行し、指先も若い時ほど器用に動かなくなっている。画数の多い漢字は、いい加減に縦横斜めの線をぐじゃぐじゃ書いて誤魔化す時もある。何か大事な書類の場合はゆっくり落ち着いて書こうとするが、滅多にそういうことはない。自分の名前も無手勝流の変な草...【続きを読む】
「新しい日常」として輪ゴムが無い
性格的に些細なことに拘るところがある。世間ではコロナ騒ぎでいろいろな生活様式が変わったようだが、人と同じようなことで自分の生活も変わったなどという話題は敢えて話してもおもしろくはないだろう。我が家の自宅の輪ゴムのストックが無くなったことが一大事なのである。
コロナ騒ぎで毎日のように私が行くスーパ...【続きを読む】
格安夜行バス
平成19年の春、岡山の方の川柳大会に参加した。わざわざ栃木からそこまで出向いたのは、私の句碑の除幕があったからである。私は誌上大会にはよく応募するが、実際の大会には出向いて参加するようなことはあまりしてしない。今回の大会は句碑がいくつか建立され、それの除幕を兼ねたものであるので、その中の一人でもあ...【続きを読む】
翻訳と化粧品
昭和50年4月に大学へ入学して、私はすぐに「燃え尽き症候群」的な精神状態になった。要するにあまり勉強せず、アルバイトと山歩きのサークルに没頭していたのである。東京というところは、誠にもって飽きない世界だった。いろいろなアルバイトを経験したが、どれもが新鮮ですべてが人生勉強だった。だから大学に行って...【続きを読む】
寝坊した・遅刻した
学生時代の思い出話しだが、まだ1年生の夏の暑い時期、巣鴨に下宿していた高校時代の友達の家に、高校卒業後初めて4,5人の同級生仲間が集まり、夕方から酒を飲んで盛り上がった。高校時代のことや東京という大都会のことについての話しに花が咲いたが、それにも飽きてきて、真夜中を過ぎてようやく全員が雑魚寝して眠...【続きを読む】
「まのりれ」と「はしとち」
大学を出て、就職先で初めてコンピューターの入力作業に従事した。まだパソコンなどと呼ばれるものは無く、端末と呼ぶディスプレイと向き合っていた時代である。システムにいろいろな情報を入力するのだが、漢字に変換して入力することがまだ不可能な頃で、数字とアルファベット以外はかな入力・カタカナ表記だった。
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意味があるということ
世界は意味だらけ、いや意味だけで成り立っていると思う。意味の無いものは存在しない。非存在と同義である。
ウイルスや細胞などのミクロの中を覗くこと、宇宙の果てはどこにあるのかと考察すること、いずれも意味への探求である。これらの自然科学的な世界における意味は客観性を追求するものだから、その意味が正し...【続きを読む】
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