8月23日
東京池袋川柳会(いけせん句会)が
通算100回を迎えました。
多くの方々のお世話になりながら、ここまでやって来れました。
感謝、感謝、ありがとうございます!
百回目のお題は「背伸び」「背中」「せつない」
「背伸び」は私が選考いたしました。
「背中」関根 悟さん
「せつない」吉田正夫さん
悟さん、正夫さんは、2016年6月19日の第一回に参加くださっていました。
其々の特選句は
「背伸び」孫よりも少し高いと背伸びする 上田直子
「背中」岐路に立つ背中へ母の澄んだ声 桜木美津子
「せつない」今朝もまた吾子の遺影に何故と聞く 沢渡 隆
自由吟二句提出の互選の最高得点は
15点
適当に忘れ上手に生きていく 辻 直子
ご欠席でしたが、辻直子さんも第一回にご参加くださっていました。
今回は席題を行わず、ご参加の皆様で「みんなで作るリレー川柳」を楽しみました。
私が初心者講座で行っているものです。
句箋をお配りし、先ず上五を書いていただき、回収・配り直し。
今度は下五を書いていただき、回収・配り直し。
他人の手によって勝手に書かれた「上五」と「下五」を中七で一句に仕立てるお楽しみ企画です。
講座ではボードに書き写して鑑賞していきますが、本来は即吟、即選、即披露。座のお遊びです。
中七が出来た人から句箋を集め、その場で判断しながら披露する順を付けていきます。
集め終わったらすぐ開始です。
句を読みあげる際は、上五と下五を読んで、これをどうやってつなげたかと言ってから全体を読み上げるようにいたします。
自分以外の着想で書かれている「導入」と「落とし」ですから自分では作れない世界を描くことができます。
結果は・・ 名前は中七を書いた方です。
愛してる 五年たったら 削除キー 松橋帆波
あの人の 歴史紡いだ 時計捨て 古舘恵子
百回の いけせん句会 おもしろい 高橋通男
天国の Wi-Fiつなぎ たどり着く 原泰則
焦げた芋 食べてしまえば 夢の跡 吉田正夫
愛してる 妻でなくても 気にしない 本間そら
もうちょっと 欲張りたいの 夢の中 永井朝日
七夕に 君を想って 空を見る 倉林おさむ
暑い日は 考えられず いけせん句会 八杉喜美子
生きている 年金貰う 無責任 外澤とくろう
朝ごはん 食欲無くて 秋恋し 内田閑礫
祝百回 どこまで続く 目を覚ます 内田仲子
昭和臭 いつまで匂う もう令和 関根悟
百年目 夢に出てきた 遊園地 林くに子
つまらない 恋もしないで 秋の風 岩森晉一
かわいいね 誰かに似てる 家の猫 原田大吉
まだ言えぬ 仕事やめたと 気にしない 沢渡隆
通学路 気をつけ渡る 東京都 桜木美津子
何するの 二人きりでは 困るのよ 上田直子
ねずみ取り トップつかまる 巨人軍 沖光美
初トライ 裸で入る 冷凍庫 鈴木賢
次回9月27日は101回。
ご参加の皆さんがほっこりできる楽しい場所として、これからも続けてましります。
写真は第100回の記念品です。
名前入りのファイルケースと
100回記念を印字した金色の鉛筆(芯は黒の2B)

あと、特選皆様へは
千両箱型のティッシュペーパー、
金のインゴット型のメモ帳、
塩金平糖が送られました。
※当日、まったく写真を取ることができなくて、申し訳ありません。会員のグルーブラインには沢山ありますが、私が撮ったものではないので、ここでは載せません。
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松橋帆波様
東京池袋川柳会100回記念開催おめでとうございます。
今後の益々のご活躍と東京池袋川柳会(イケセン)のご発展をお祈り申し上げます。
柳山
100回おめでとうございます。参加された方に感謝感謝ですね。
柳山さん、
与生さん、
コメントありがとうございます。
101回からは川柳講座の充実を目指します!