地下鉄、東京メトロの車内広告
「安心 安全 メトロの目」というのがある
445の短詩
妙に安心感があるのは
4音の後の一拍 これで五音の節になる
これが連続すると、流れ・勢いが加味され、読者は、五音・五音の繰り返しのリズム、
その安定感に包まれる。
そして最後の座が五音
これが安心感につながる?
同じ形態は
「夕焼け 小焼けの 赤とんぼ」
「裏の(うーらの) 畑で ポチが鳴く」
「ねんねん ころりよ おころりよ」
「良いもの ビックリ 松坂屋」
と、探すと結構ある
この形で、一句で独立し、且つ、広がりのある短詩が詠めるものかどうか
プラクティスとして、面白いかな~・・
チャトラ サバトラ 風の中 帆波
お邪魔します。
垣根の 垣根の 曲がり角
たき火だ たき火だ 落ち葉たき
確かに 探すとある 445 おもしろいです。
寒いぞ 寒いぞ 冬がくる 3番
大阪3番さん、ありがとうございます。
日本語の節といいますか、拍子といいますか、面白いですね。
声に出して歌うと
じ~んせい らくありゃ くもあるさ
もこの仲間ですね。(帆)