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 1、2、3、4、…と数字を1から10まで声に出して言う場合、昇順(1~10)と降順(10~1)で微妙に違うことに気づく人はどれほどいるだろうか? 実際にやってみると、ある二つの数字だけ読み方が異なるのである。多分ほとんどの人がそうだと思う。
 答えは「4」と「7」。昇順では「し」・「しち」、降順では「よん」・「なな」と読む。何故そうなってしまうのか。音読みと訓読みの観点から言えば、昇順では音読みにすべて揃えて読んでいるが、降順はこの二つの数字が訓読みとなっている。何かのカウントダウンをする場合、「し」ではイマイチ迫力に欠ける発音になる。「しち」では「はち」と似たような発音で紛らわしい。だからそうなった。これは私の勝手な思いつきの解釈である。
 コンビニのセブンイレブンのマークをよく見るとイレブンの英文字が「ELEVEn」となっていることに気づく人は少ない。これの経緯は、経営する会社もよくは分からないらしいが、毎日お世話になっているお店にこんなトリビアが隠れていたとは、私も人に教えられるまでは全く気づかなかった。存じていない方は早速セブンイレブンへ直行してください。
 カシオのソーラー電卓は、使った後にそのままに放置しておくと「CASIO」の表示が出て、電源がオフになる。これは大体の人が気づく。この表示を意図的に出すことが出来る技がある。数字キーの四隅にあたる「1」「3」「7」「9」と「AC」の5つのキーを同時に押すとこれが見事に表示される。手元に該当する電卓がある人はすぐに試したらいかがか。
 30年近く川柳と関わってきたが、身近にある些末なことを観察してそれを句の題材にしようとすると、苦しみながらでも結構句は詠めてくる。私はそういう作句姿勢に飽きることがない。数字の読み方やコンビニのマークについてのなるほどという発見は、直接的には私の川柳の詠み方に関係性はないのかもしれないが、何か通底するものがあるようにも感じている。



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