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 日々自宅付近を散歩しているが、先日人気ラーメン店の前をいつものように通ると「コロナ収束まで客室の空気を強制循環させて営業中!」との看板が立っていた。「収束」は「終息」の誤変換かとすぐ思ったりしたが、その後散歩を続けながらいろいろと考えてみた。
 新型コロナウイルスの感染拡大はいつ終息するのだろうか? これに伴うコロナ騒ぎもいつ収束していくのだろうか? この二つのことは混同してはいけないと気がついた。
 なぜなら、東京オリンピック・パラリンピックが来年7月に延期決定となったが、ほんとにそれで大丈夫なの?と思っていたからである。オリ・パラ開催は、一応終息したようだからやるのか、とりあえず収束したからやっみようとするのか。どうしても中止を避けたいがための何か曖昧なままの決定という印象を持たざるを得ない。世界の200以上の参加国・地域が集まる訳だから、この同音異義語のどちらを差しているのか決めていただきたい気がする。
 思えば、3月中旬の安倍首相の発言「新型コロナウイルスに打ち克つ証しとして、完全な形で実現する云々」も変な日本語だったなぁ…。この場合の「打ち克つ」には、終息や収束以上の意気込みが感じられるのは充分理解できるけど。
 「クラスター」とか「オーバーシュート」とか、はたまた「ロックダウン」など、嫌らしい専門用語がメディアから垂れ流れて不快に感じていたが、「しゅうそく」の漢字の当て方の答えはこれから一年以上かけて出てくることだろう。



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コロナの収束と終息”にコメントをどうぞ

  1. 江畑 哲男 江畑 哲男 on 2020年4月3日 at 10:05 AM :

    はい、仰るとおりです。
    マスコミも、当初は「終息」の文字を多用しました。いまは「収束」へと移行しております。

    • 三上 博史 三上 博史 on 2020年4月3日 at 12:52 PM :

      ありがとうございます。
      感染の「拡大」も気になっています。感染は流行するものでしょう。ここで「流行」を使わなきゃ「流行」の使い途は、あとは「ミニスカートの流行」ぐらいしかないんじゃないかと、危惧しております。(笑)

      • 杜青春 on 2020年4月3日 at 10:47 PM :

        三上先輩

        新型コロナウイルスの感染は「終息」
        新型コロナウイルスの騒ぎは「収束」
        大変勉強になりました

        改めてブログ長屋へようこそ
        ブログの「先輩」としてひと言、
        決して!決して! 小生のように
        三か月も休まないこと!
        でないと然るべきお方から
        アノ人はお元気ですか?
        と聞かれますよ….

        今後とも宜しくお願いいたします

        そう言えばface-bookではもう
        「お友だち」ですね

  2. てらさな on 2020年4月22日 at 1:45 PM :

    面白い着眼点ですね!
    「終息」はとても難しいと思うので、「収束」に収束しそうです。
    日本は集団免疫前提の収束作戦をとってる気がしますが、諸外国と日本のどちらが正しかったのか、未来に行って見てみたいです。

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