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 徳島へ行ってきました。9日の前夜祭会場はJR徳島駅前の阿波観光ホテル。会場ぎっしりの参加者は280名くらい? 乾杯が始まるまでにあったいろんな表彰の中、今回の川柳文学賞受賞は川柳句集『埋み火』を出版された栃木・日光の荻原鹿声さん。川柳文学コロキュウムへも熱心に投句を続けてくださっている誌友さんだけに、とてもうれしかったです。鹿声さん、おめでとうございます!   (写真右は大会参加記念品の竹人形) 
  
  今年は11月にも同じ徳島で国文祭が開催されるのですが、今回お祝いにかけつけられた徳島県知事さんのスピーチに迫力があるのも納得がいったような気がします。
  また、来年6月9日開催予定の日川協大会の開催地は青森。〈美味(めえ)もんいっぱい 青森さ来いへ!〉ということで前夜祭でのPRも熱気が籠もっていました。
  前夜祭終了後の二次会では静岡、愛知、青森、宮城、栃木、島根、鳥取他、全国の仲間と飲んで食べて喋っては3時間くらい過ごしていたような。   
        

       10日の大会会場はあわぎんホール。参加者517名? 私は事前投句のジュニア選の披講を控えていたので午前中の常任幹事会も、徳島名物が詰まっておいしかったお弁当もなんとなく上の空(!)。「出し物の阿波踊りをぜひ見て下さい」と係の方に促されて控え室から会場へ下りると、阿波おどり振興協会所属の「うずき連」による踊りが始まったところでした。阿波踊りはなかなか圧巻で素晴らしかったです。「踊りの指導」の時間もあって、壇上も会場も阿波踊りの渦が沸き起こっていました。
  
  出し物が終わったあとはジュニア選の発表。なんだか要領を得ないまま壇上に立って披講と選評発表をなんとか終了。ジュニアの題「おとな」で私が選んだ秀句です:
    桜さく一つ大人になれること     矢舘 彩夏((小5) 全日本川柳協会会長賞
    人間として認めてくれる大人の目  金黒 美沙(中3) 教育新聞社賞)
    耐えているきみの横顔もう大人   斎藤  静 (中2) 徳島県教育長賞
  ただ、表彰式にジュニアの入賞者の出席がとても少なかったことがちょっぴり残念。
〈しょうぶ湯に浸かっておとなへの一歩〉 は私の選者吟。選よりもこっちのほうが苦労したかもしれません(笑)。
この大会は選者は出句できないので楽といえば楽、ちょっと淋しいというのも本音だったかな。でも当日大会では全国のコロキュウムメンバーの元気のいい呼名が鳴り響いて頼もしかったです。中でも鳥取の斉尾くにこさんと島根の石橋芳山さんはそれぞれ秀句を獲得。芳山さんは大会賞も受賞しました。おめでとうございます!

   大会終了後は前夜のメンバーによる二次会。大役の終わったあとだけにおいしいビールに日本酒にワイン…に酔いました。そして20時40分発徳島駅前出発の大阪行き最終バスで帰途に。お見送り下さった皆さん、そして両日お世話になった皆さんありがとうございました。とても楽しかった二日間に感謝! (写真は一番前の座席だったバスの中から明石大橋を通過中に撮した一枚。対岸に少し見えているのは神戸市の夜景)
  



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第36回全日本川柳2012年徳島大会”にコメントをどうぞ

  1. 加藤 鰹 on 2012年6月12日 at 6:21 AM :

    ますみさん
    選句お疲れ様でした。ほんわかしていてとても素敵な披講でした

    また打ち上げにも付き合って下さりありがとうございました。楽しかったですね〜

    またお会い出来る日を楽しみにしています

    • ますみ on 2012年6月13日 at 6:42 PM :

      鰹ちゃん
      こちらこそ大変お世話になりました。
      徳島の披講はめちゃめちゃ緊張していたんですよ、ホント。
      「いつもに比べて声がうわずってた」などという感想もありましたし(笑)。でも終わったあとの開放感は格別でした。ともかく静岡の若いパワーに圧倒されどおしでした。またどこかでお会いできますように!

  2. 進水 on 2012年6月13日 at 8:28 AM :

    徳島大会でお会いできたのが収穫の一つです。これからも宜しくお願い致します。

    • ますみ on 2012年6月13日 at 6:49 PM :

      進水さま
      こちらこそお声をかけてくださってとてもうれしかったです。
      先日のマガジン誌の田辺進水特集を拝見していたからか、初対面とはとても思えなくて。表紙のお写真そのものの進水さんのにこやかな笑顔が印象的でした。今後ともどうぞよろしくおねがいします。

  3. 矢舘彩夏ママ on 2012年7月14日 at 10:34 PM :

    今回の全日本川柳徳島大会で協会会長賞を頂いた矢舘です。娘が通っている学校では川柳に盛んに取り組んでいますが、このような素晴らしい賞を頂いた事に正直本人もとより家族で驚いています。
     娘の作品を選んでいただいた皆様に感謝します。ありがとうございます。
    これからも日々感性を磨いていきたいと思います。

    • ますみ on 2012年7月22日 at 2:42 AM :

      矢舘彩夏ママさま
      メッセージいただいていたのに気づくのが遅くなりましでごめんなさい。彩夏さんのご受賞おめでとうございます。大会でお会いできなかったのは残念でしたが、「おとな」の課題で自信を持って推薦させていただいた秀句でした。選評もがんばって書きましたよ(笑)。発表誌が届いたらまた読んで下さいね。ジュニアのみなさんにも川柳の素晴らしさをもっともっと知っていただきたいと思っています。彩夏ちゃんにどうぞよろしくお伝え下さい。今後のご活躍が楽しみです。いつかお会いできますように!

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