「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10」とほか二題
1、2、3、4、…と数字を1から10まで声に出して言う場合、昇順(1~10)と降順(10~1)で微妙に違うことに気づく人はどれほどいるだろうか? 実際にやってみると、ある二つの数字だけ読み方が異なるのである。多分ほとんどの人がそうだと思う。
答えは「4」と「7」。昇順では「し」・「しち」、降順で...【続きを読む】
山を越える
大学生時代のアルバイトで運転助手というのをやったことがある。4トントラックの助手席に乗り道路地図帳を見ながらナビの役をやったり、荷物の積み入れや積み下ろし作業をするのである。荷物作業以外はカーラジオを聴きながら助手席に座っているだけなので、アルバイト代の割には楽な仕事であった。東京から、埼玉・神奈...【続きを読む】
ウーマンリブとレディーファースト
中学生の頃に、アメリカでウーマンリブ運動が盛んになって日本にも上陸してきた。当時の私の英語レベルでは、ウーマンリブの「リブ」はてっきり「Live」だと思っていた。女も男と同等に「生きている」のだ、そういう運動だと一人勝手に解釈していたのである。
ところが高校生になると、英単語のボキャブラリーもだ...【続きを読む】
最高裁判所裁判官について
最高裁判所裁判官の国民審査という制度がある。ある人に教えてもらったのだが、その投票用紙に〇(信任)か✖(不信任)の印を付ける際、選挙管理委員会は、✖印以外はすべて信任として見做す、そう取り扱うらしい。つまり△や※印を付けてもレ点でも○と全く同じということ。勿論、白紙(無記入)も○と同じになる。
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おにぎりと新聞紙
中学・高校の頃、学校で食べる昼食の弁当は新聞紙に包んで持って行った。中学校では牛乳が1本(瓶詰・180cc)が出たが、高校ではそれが出ない。代わりにお湯(白湯)が出た。当番がでかいやかんで、弁当箱の蓋にお湯を注いで回るのである。弁当箱は底の浅い長方形のアルマイト製で、革製の黒カバンに立てて入れるか...【続きを読む】
同窓会とクラス会
中学校の同窓会が60歳になる時に開かれた。全員が還暦になるという大きな節目なので私も喜んで出席した。5クラス約220名の学年だったが、約50名(1クラス10名前後)が集まって盛り上がった。全体の1割程度が既に亡くなっていた。盛り上がったついでに次回はいつ開催しようかという話しになって、3年毎にやる...【続きを読む】
紅白歌合戦、なつかしの歌声
数年前、ある理髪店に行った時、そこの女性理容師が私とほぼ同世代の方で、散髪しながらいろいろと話しが弾んでしまった。その話題の一つに、NHKのテレビ番組「のど自慢」があった。
その理容師が言うには、子供の頃、日曜のお昼の時間に素人の歌を聴くテレビ番組のどこがおもしろいのか全く分からなかった。家族で...【続きを読む】
♪真夜中のギター
千賀かほるが歌った「真夜中のギター」は忘れられない名曲である。昭和44年、私が中学1年生の頃に大ヒットした。
「街のどこかに 淋しがり屋がひとり…」という歌詞で歌が始まり、「愛を失くして なにかを求めて」と続き、「失くして」の「して」のところでベースギターがブーンと低音を響かせる。当時の私はそこ...【続きを読む】
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