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 久しぶりに孫たちと会ってみようかと、7月下旬に関西にいる娘夫婦のところへ2泊3日で行ってみた。娘に直接会って頼みたい大事な用件もあったが、メインは夏休みに入った孫たちのお相手をすることである。
 梅雨明けの猛暑日が続いていて外出するには不向きだったが、それでも初日は二人の孫を連れて近所のスーパーへ行き、好きなアイスクリームを買ってスーパー内の涼しいイートインコーナーで仲良く食べた。これはご近所を巡る定番の小旅行みたいなもので、何年も前からやっている。帰りは娘に言われていたとおり、下の孫息子(幼稚園年少)が眠くなってしまい、炎天下仕方なく抱きかかえて帰宅した。汗びっしょりになった。まっ、これも思い出の一つである。
 二日目は、孫息子が風邪をひいたか、熱を出してあまり元気がない。休日なので小児科にも受診できない。娘夫婦は上の孫娘(小二)を連れて買い物に出かけ、私は孫息子と二人で午前の半日をお留守番した。熱があってもテレビはよく観ていた。途中でウンチに気づき、ジイジである私が紙オムツを交換した。自慢ではないが、ここらあたりは何度も経験しているのでほとんど慌てない。一応手慣れているつもりである。
 家族一緒に自宅で昼ご飯を食べて、午後は段ボールを使ってショッピングモールを作る遊びを孫たちと三人でやった。これはなかなか疲れるお相手だった。
 翌日は平日なので、やっと小児科へ連れて行って受診させることが出来た。そして午後は最後のお遊びを楽しんで別れを惜しみ、栃木の自宅へ向かうことにした。
 孫たちと会うためにわざわざ関西へ向かい、一緒に出掛けたのが結局は近所のスーパーだけだったことになる。でもそれなりに楽しい3日間だった。帰りの新幹線はいつものように缶ビールと駅弁で疲れを癒やし、転寝もしながら2時間ちょっとの車中を過ごした。
 翌日にちょっと風邪気味であることに気づいた。咳が出る。熱はなさそうである。そんな日が数日続いた。熱が出ていないとどうしても甘く考えてしまう。昼寝した後と夕方の散歩はいつもどおりにこなした。その頃の天気は曇りの日が多くて猛暑日にもならず、日中の散歩も案外平気だったのである。
 ところがその後、少し寒気があることに気づいた。ヤバいかなと熱を測ってみれば38度を超えている。これで、しっかり風邪をひいていたことを思い知った。葛根湯があったので2日ほど服用したら熱は下がった。一人暮らしの人間が風邪をひくと実にミジメである。しかしぼやいていても仕方ない。熱が下がれば気分も持ち直してくる。少しずつ元気を取り戻してきたが、ふと思い返した。こんなことを過去にも経験したことがある。確かブログにも書いたようなデジャビュを感じた。
 ということで、投稿用の管理画面から検索してみる。この川柳BlogはフリーのCMSのWorldPressを使っているのだが、これの使い勝手の良さは自分の書いた全ブログのキーワード検索が一瞬で可能なところにある。過去の投稿データを検索から容易に引っ張り出せることが出来るのである。これは他社のポータルサイトなどの無料ブログにはない機能なのではないか。ブログを書く際、既に載せたことの焼き直しではないかと不安になったら、この検索機能を使い一発で確認できる。WorldPressは実に有り難い優れものと言えよう。さすが世界シェアの1割を占めているCMSである。まっ、web designの作成や管理のことについては素人なのであまり詳しいことは言えないが、ブログを書き続けるうえでこの検索機能の恩恵には何度もあずかっている。ついでながら、新葉館出版のweb staffの某氏にも深く感謝いたします。いつもお世話になっております(まだお会いしたことはありませんが(笑))。
 さて話しを元に戻すと、孫から風邪をうつされたことは今から遡ること5年前に、上の孫娘からも既に経験していたのである。そのことがみるみる甦って、当時のブログを読み返してみた。風邪をひいた孫娘を相手に家に籠って、ひらがなの記された積み木でお勉強しながら半日遊んだ。そしてすっかり仲良くなって、しっかり風邪をうつされた次第である。
 同じ経験を二度やらかしてしまったことになる。興味がおありの方は、2021年11月24日「 不覚にも風邪をひく」を読んでやってください。「不覚にも」と書き入れたのは、風邪の孫娘の食べ残したうどんを私が勿体ないと食べてしまったのでうつった。その可能性が大いにあるからある。そして今回のタイトルに「懲りることなく」と付け足したのは、風邪の孫息子が朝食に食べ残した卵焼きをやはり勿体ないとまたまた私が食べてしまい、今度もその所為で感染した可能性が大いにありそうだからなのである。いずれの時も、母親である私の娘には食べない方がいいと言われたにも拘わらず箸を伸ばしてしまった。何歳になっても懲りない栃木のジイジであることをここに改めてカミングアウトする次第でごじゃります(笑)。

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