一般社団法人川柳文化振興会主催・谷中の歴史文化ウォーク
3月7日、11時よスタートで一般社団法人川柳文化振興会主催の谷中の歴史文化ウォークが行われました。
谷中は、戦災でも焼けなかったことから古い江戸情緒、文化を残す地域で、江戸以来の史跡が数多く残っています。
古川柳などに由来を辿りながら、春の晴れ間の陽を浴びながら脳と体を同時に使う時間を過ごしまし...【続きを読む】
柳古木撥遣法要 初代川柳菩提寺・龍宝寺にて
3月7日、初代柄井川柳の菩提所・天台宗龍宝寺において「柳古木撥遣法要」が行われました。
初代川柳句碑脇に聳える柳の古木は、幹の直径が50㎝ほどありますが、樹齢70年に至り、根元から空洞ができるような老化の兆候が際立ち始め、倒木除けの支えだけでは不安な状態に至りました。
急遽、伐採の必要が出てし...【続きを読む】
梅のほほえみ
まだまだ梅の花が微笑んでいます。
外へ出なさい・・・と呼ばれているようですが、2500句程のハガキ応募の選考に小半日。
ここ数年、1年間で合計すると20万句ほどを読んでいることになりますが、傾向として、公募では、表面に見える部分が多く、しかも繰り返して同じような世界が句になって出てきます。
でき...【続きを読む】
墨田区役所訪問
墨田区役所へ山本区長を訪問。川柳の文化振興のためのお力添えを得るために保坂両先生の導きによって機会を得た。墨田区は、世界的浮世絵師・葛飾北斎の生誕地であり、すみだ北斎美術館を持つ北斎の聖地のひとつ。
来年は「川柳270年」の節目であり、また川柳家である葛飾北斎の没後180年。言い方を変えれば「北斎1...【続きを読む】
3月3日、第一火曜日は、三社様こと浅草神社の三社川柳会。
浅草神社は、推古36年創立、1400年になろうという歴史をもちます。
久しぶりの雨の中を仲見世の変わらぬ賑わいの中を集まる。
神社に伝わる立派なお雛様を横目に拝殿脇の集会室へ。
川柳の原点『誹風柳多留』の比較的初期の作品を鑑賞しながら、江戸の...【続きを読む】
あしたは 桃の節句
明日は、3月3日の雛祭り。江戸川柳には、
・ 雛祭り旦那どこぞへ行きなさい 樽五22
といった句がある。古くは〈雛あそび〉とも呼ばれ、雛人形を飾って楽しむ女の祭り。江戸時代には、すでに今日のような雛壇を飾る風習もできていました。
女の祭りである〈ひな祭〉にに無粋な旦那が居たのでは、遠慮もあり...【続きを読む】
川柳発祥の地台東区発「川柳コンテスト」
3月1日、川柳発祥の地・台東区発「川柳コンテスト」(浅草国際通り公栄会主催)が浅草ビューホテル特設会場で行われました。
第6回目、「浅草」をテーマに競った2500句あまり。
一次、二次選考を勝ち残った51句が披講され、3人の審査員によるポイントと合議によってグランプリ以下15句の受賞句が決定、表...【続きを読む】
文京川柳会 2月例会
2月最後の句会は、文京川柳会。
発足以来201回目だそうです。毎回数えているのもすごいことですが、よく続いています。
今年から気分を変えて初心に戻り、『誹風柳多留』の名句鑑賞からアイロニーという視点や、世帯人情の機微を知るとともに、木綿、門柳、雨譚といった作者ごとに鑑賞することによって、作者の個性...【続きを読む】
フォト川柳 気分
今日は一日、パソコンの前で研究三昧。
久しぶりに―川柳が楽しい―と思う。
梅がきれい。
・ 裏梅のしぐさへ春を注ぎこぼす 川 柳
「梅は咲き初め」といいますが、満開も悪くない。
ふと「裏梅」の美しさに気づく。
そういえば家紋にも「裏梅紋」があった。
忙しい中で すこしばかり「春」を味わうことが...【続きを読む】
日本医師会主催「すすめよう禁煙!川柳コンテスト」募集
㋄31日の「世界禁煙デー」を前にイベントとして
「すすめよう禁煙!川柳コンテスト」
が行われます。選考お手伝いをすることになっております。
応募は、 https://www.asahi.com/ads/2026nihonishikaisenryu/
から行えます。締め切りは、4月12日。
以下、...【続きを読む】
誰も買わない川柳のお宝
このたび、1年以上ネットオークションに晒されたままだった久良伎翁の掛軸を落札しました。
実は、1年前に登場した時、同じ作者の別の達磨画賛の掛軸と俳諧の掛軸3本を同じ出品者から購入していました。その時落札しなかったものが、そのまま晒されたままに残っていたものです。
価格は1300円。1年前に落としても...【続きを読む】
悠々川柳会
2月24日、ウクライナにロシアが突然の侵攻をしてから丸4年。この理不尽な国家的テロに冬至が義憤に燃えたものだが、今は、何か馴らされている自分が怖い。
過酷な日米戦争よりも長い戦火の長さに、ふと心が動いた今日。
八千代の悠々川柳会の成長ぶりを見るためと指導を求められて1年ぶりくらいに足を運んだ。...【続きを読む】
2027全日本川柳東京大会の実行委員会
2月23日、葛飾シンフォニーヒルズ別館2階にて、2027全日本川柳東京大会の実行委員会が行われました。
高齢化社会の煽りは川柳文化、川柳結社にも現れていますが、来年は、第50回の全日本大会という節目であり、川柳発祥から270年も節目。さらには、「川柳発祥の地」である台東区の上野・東京藝術大学の奏...【続きを読む】
21日、第3日曜は、川柳公論社のWeb研究句会。
本日は、日米対抗句角力。
前提の柳話として「相撲の古川柳」で気分を盛り上げた後、日本とロサンゼルスの作家による句角力。
句角力は、二句の優劣を土俵上で競い合うもの。
良い点、マイナス点を指摘しながら行事が総合的に判断、審判の物言いも含めて、優劣を文芸...【続きを読む】
川柳公論社・誹風会2月句会
2月20日午後は、川柳誹風会。川柳公論社の研究句会。
柳話は、「リリシズム」。歴史的に生まれて来たリリシズム的作品を時代別に鑑賞、一時期、柳界を風靡した作風などを検証しながら、忘れられがちな句振りの良い面を鑑賞した。
というのは、知的でドライな句が多い昨今、もういちど心を直接震わせるような句を作って...【続きを読む】
川柳公論社 春の吟行会 「嘱目を楽しもー」
江戸の行楽地の一つ、「王子」を古川柳で訪ねながら目に映った風物を句にする嘱目(しょくもく)を楽しんでみませんか。
王子は、江戸より古い歴史のある街で、王子権現は平安の匂い。麓の音無川の渓谷美は、江戸庶民の憧れ。岸稲荷こと王子稲荷は関八州の狐が集...【続きを読む】
ホーム川柳の効用
老人ホームで川柳を楽しんでもらっています。
認知症予防のカルチャー講座のひとつですが、参加者は、自分の表現としての川柳を楽しんでいるように感じます。
今日は、先日の大会特選の方にクリスタルトロフィを授与。
温暖化 命の地図を書き換える 鶴ちゃん
という句でした。「命の地図」なんてなか...【続きを読む】
待乳山聖天様の古い川柳
2月18日、大根に用事が出来て待乳山の聖天様を参詣。
大根を奉納してお参りをするという奇風の残る神仏。
聖天をてんぷらにして願を掛 貴丸
という句が誹風柳多留62篇に見られるのですが、大根の天麩羅ではなさそうです。
いにしえから二股大根は聖天様の好物として知られ、
ニタまたを出...【続きを読む】
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