15日は、早稲田大学エクステンションセンター春季川柳講座の最終回。
選をすることの基礎と句会用語や運営について学んだ総決算として、伝統的な句会の受付から席題作句、選、披講、文台の作法などを総合的に体験した。
かつて、早稲田大学川柳会というものがあったことを文献では見ていたが、久しぶりに大学構内での句会となった。
終了後の二次会では、ケーキにコーヒーを傾けながら、これまでの講座や仲間の話が盛り上がり、また、「句会」の楽しかったことなどが振り返られた。
「句会は楽しい」・・・は、多分事実のこと。私も句会に夢中になった青年期があった。
さらに、ここから自分の表現という文学的好奇心に意識が向かえば、句会もまた、ドーパミンやオキシトシンをふんだんに感じる事の出来るものとして、有効であると思う。
楽しみながら、三柳の言った「川柳のある豊かな人生」を体現したいものである。

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早稲田での句会、いいですね。「句会は楽しい」は事実として、そこから「文学的好奇心」へどう踏み出すか——この二つを同時に満足させる術はあるのか、という命題が横たわります。「川柳のある豊かな人生」と「文学としての川柳」、どちらかを選ぶのではなく両立できるのか。
と、書いたところで関東地方に大きな地震があったようです。そちらは大丈夫でしたか。どうかお気をつけください。
ありがとうございます。
ここの人たちは、逆のタイプで、これまで文学としての川柳、文化としての川柳を短詩見ながら、ついでに作句を学んできました。
そんな方々が、「句会は楽しい」という感想を持ったのです。
面白い事です。
講座を持つ方は、句会の方が準備が少なくて済むので、講義よりよっぽど楽なのですが、秋講座は、どうしたらよいのでしょう。
仰るように、「両立」が望ましい世界。
そんな点で、三柳は弟子たちを上手く育てたなあと、今さらに思います。