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3月7日に「柳古木撥遣法要」が行われた初代柄井川柳の菩提所・天台宗龍宝寺の古木が伐採されました。
これまで生い茂っていた大木が無くなり、広く空が見られるようなった後に柳の新木が陽光を浴びています。
古木は、樹齢70年でした。私が初めて柳と出逢ってからちょうど40年。
まさに天に向かう成長期の柳と出会い、やがて鬱蒼たる高木となったのが「川柳250年」の行事を執り行った頃。
その後、加齢によって得我が折れる事故や、他家への迷惑などで高さが調製され、枝が伐採され、・・・。
最近では、根元にうろが出来て倒木の恐れが発生したとか。

9月23日の川柳忌や5月3日の可有忌はもちろん、足繁く通った龍宝寺様に行く度に、都会のオアシスのように迎えてくれた緑の木陰。
何か先輩柳人を失ったような心のウロ。のぞいた柳のウロに重なってしまったよう。
写真は、伐採後の切株。随分と太かったことがわかるでしょう。
また、新しい龍宝寺の象徴となる若木も既に凛々しい枝ぶりを句碑の後ろに見せています。
どうぞ、5月3日の可有忌には、新しい柳の若木と御縁を結んでくださいませ。
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