棘(とげ)
4・5月の大型連休の頃に庭先の草むしりと庭木の剪定をやった。むしった草や剪定した小枝は大きな半透明のビニール袋に詰め込んで片付けた。何袋も詰め込み作業をしたが、その際に左手の親指の腹のところに棘が刺さった。
最初は気づかなかった。作業終了後はちょっとした切り傷でもできたのだろうと高を括っていたが...【続きを読む】
ヒューズその他ー外来語をめぐる些細な考察3ー
昭和30年代の頃まで、家の中でいろいろなアンペア(電流)の高い電化製品を一度に使うとヒューズが飛んで(溶けて切れて)よく停電したものだった。そしてそれが夜に起きるとどの部屋も真っ暗。懐中電灯を片手にヒューズを交換することとなる。実に厄介だった。今は電力会社と契約するワット数を超えそうになるとブレー...【続きを読む】
アドミッション・オフィスー外来語をめぐる些細な考察2ー
今から20年以上前のことだが、大学事務員の現役時代、学生募集(入試)を担当していた時期があった。これに係る文部科学省主催の説明会が毎年開催されていて、当然私も出張で参加していた。この説明会は次年度入学者を選抜するにあたっての国の指針(ガイドライン)を示すもので、各大学はこれに沿ったやり方をすること...【続きを読む】
リスキリングー外来語をめぐる些細な考察1ー
先日カーラジオを聴いていると、女性アナウンサーから「リスキリング」という言葉が出てきた。最近の流行り言葉で、「学び直し」などと訳される。これは承知していた。
気になったのは「リスキリング」と、「リ」にアクセントを入れて発音していることだった。そしてその時初めて気がついた。リスキリングは英語で「r...【続きを読む】
課題吟「背伸び」ー夏雲川柳テラスからー
5月の夏雲川柳テラス(互選形式のWeb句会)の課題は「背伸び」(一句提出)だった。いつもスマホの画面にタブを付けているので、今までに毎月の投句を忘れることはなかった。しかし今回は気持ちが弛んでいたのだろうか、12日の締切り日の前日11日午後になって、まだ投句していなかったことにやっと気がついた。
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「川柳の神様Ⅲ」について
この度「川柳の神様」シリーズの最終作「Ⅲ」を上梓することができた。令和元年12月9日発行の「Ⅰ」から始まり、「Ⅲ」の完結まで約3年半を要した。企画の段階まで遡るとさらに1年以上前の平成30年夏頃に行き着く。
平成30年と言えば定年退職して2年目で、その4月に初孫が生まれた。現在はもう5歳。まだ赤...【続きを読む】
第二の「第二芸術論」について-生成AIの時代を迎えて-
ChatGPTと呼ばれる生成(対話型)AIのことが盛んに話題となっている。Microsoftの情報検索サイトBingにはこれがツールとして標準装備されていて、誰でも気軽に使えるようになった。一度でも使った方は多いのではないか。
私もやってみた。エゴサーチとして、三上博史プラス川柳を入れて質問する...【続きを読む】
百足が現れる
久しぶりに家の中で百足と対面する機会があった。私の記憶では2度目の経験となる。
その日は寝不足気味だったにもかかわらず、日中いろいろあって結局夜11時過ぎまで起きていた。ようやく寝られると思い、掛け布団を引っ被ってすぐに枕元の灯りを消した。
足の指先に何か引っかかるものがある。何だろう。でも眠...【続きを読む】
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