朝日新聞の時事川柳が炎上している。
(これらの句が粋かどうかは別にして)そんなに敵意を剥きだしにされるような句で
もないなあと思っているところです。
まあ朝日新聞といえば、「ある層・ある勢力」からは目の敵にされている。
うーん。。。朝日憎しからの「炎上」ですかね。
安倍さんに頭を撫でてほしいぺん 西山竹里
こんなやゆされるようなペンをわたしは求めない。
虫スプレーかけたい人がいるのです 秋思ひび
どうもどうもあの「宮殿の主」ですかねぇ。わかるなあ。
(この揚句2句は私がweb時事川柳で特選にした句)
川柳は(川柳界)は敵意を剥きだしにするようなことはしない。
これがいいたかった。
私の意見
*あの日の(15日)朝日時事川柳は異常であった、それは掲載句全部が「故・安倍氏」絡みであったこと(国葬の事が多かったが、全部否定句だった事、)朝日新聞の事だから他の「時事」の投句も多かっただろうに?もっとバリエーションに富んだ選句をするべきだったと思う。
この朝日時事川柳については 凄く片寄った「部分」を感じるところです。
信ちゃん どうもどうも。ありがとう。
そう、その普通ではない異常のことがあって、普通ではない投句傾向が生まれ、
それが紙面に現われたということではないか。
それだけ衝撃的なことが起こって、新聞時事川柳作家の目が、そこに集中したことは充分うなずけるものがある。
それに、「国葬」を否定的に詠むことも、それを掲載することも私は否定しない。
(哀悼の意は誰も否定していない。)
それに「国葬」に全く異論の出ない国ってそれこそ怖ろしい。