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 11月の川柳誹風会は、会場を取りそこなったアクシデントにより、急遽茶室での開催。
いつもとは、違う雰囲気の中で研究句会が行われた。
課題は「私の川柳 今年の成果」をショートレポート。各自、1年を振り返った。先輩柳人が、成果というと句会の成績や大会参加、選者の回数などを挙げたが、比較的竜暦の浅い者が、文化行事への参加による感動や大会における地方柳人との交流を挙げたことが興味深かった。
成果とは、何句抜けたなどという表面的なものでなく、川柳を通しての実践から何を感じ、次にどうしたいという気持ちに結び付いたかが大切であり、ルーチンの句会というものに嵌っている先輩より、年数の浅い者の方がより成果を感じていたことに感動した。
川柳の初心時代の好奇心や感動を忘れないことが大切であると改めて思う。マンネリ化は、何時の間にか思考を蝕んでいる。そんなことを再認識した会だった。

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