川柳の原点「誹風柳多留発祥の地」記念碑の除幕が行われました。
川柳の夢が一つ叶いました。
浅草に生まれ、上野で文芸に成長した〈川柳〉。
今年の8月が、文芸川柳250年の節目です。
多くの方々に支えられ、応援され、そして愛されるモニュメントに結実。
羽のあるいいわけほどはあひる飛ぶ 木綿
の一句は、『誹風柳多留』の編者・呉陵軒可有の作品ですが、不器用な存在でも、羽があれば飛びたい…、夢があれば実現したい…という人間存在の一端を象徴したような作品です。短歌の鶴、俳句の鷺に比べたら川柳の家鴨は、決してスマートではありませんが、その羽は高く飛翔することを夢見ています。
「夢は叶う」ということを、つくづく実感しました。
この夢は、私だけの夢ではなく、川柳の夢であり、これが、今日形となったことを嬉しく思うとともに、多くの協力者の方々の力あってのことに、深く深く感謝いたします。
明後日、8月22日は、いよいよ〈柳多留250年式典〉です。
100年後の川柳に向けた確かな一歩にしたいと思います。
ありがとうございました。
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