30日、一般社団法人川柳文化振興会の理事会が谷中で開催されました。
谷中霊園は、まさにサクラが満開。「こんな時に会議だなんて…」と笑いながら、報告と討議が行われました。
「川柳」という一般の人々から〈疎外〉されている存在に如何にして関心をもってもらうかということが次年度の大きなテーマ。
川柳という世界の内側にいると、川柳という文化がいかに疎外された存在であるかを見失ってしまっている。第三者的な視点で見ることの大切さを感じながら、「川柳270年」行事と「北斎180年」行事をテコに、川柳文化の社会発信をすすめていくことに専心することになりました。
そのためにも、文化振興会の活動を支える会員を増やすことも大切になってきます。

みなさまのお力をお借りいたしたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。
どいぞご連絡くださいませ。
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現状、川柳の中でやっているとせいぜいが1000人以下ボリューム。それを10倍100倍にするにはどうするか?の議論がまったくく公開されませんね。◯川◯にしても。理事が変わっても幹事が新しくなっても5年先10年先を語る人が現れない。相変わらず高齢化がどうの、会員減少がどうのばかり言っている。川柳文化振興会の方向がどうなのか不明ですが、会員相互で『これからの川柳のあるべき姿』を語れる組織であるならばきっと会員は増えていくのではないでしょうか。
いつもありがとうございます。
まさにその通りです。
今まで多くの川柳家は、川柳界の内側ばかりで何かをやろうとしてきました。
それに早く気付いたのは、今はなき日本川柳ペンクラブでしたが、構成員が川柳家だけでしたので、やはり大きくは外に向かった事業にはなりませんでした。
2007年「川柳250年」行事を行うことにより、外界との接点ができはじめました。
その延長が、一般社団法人 川柳文化振興会です。
まだ、力が足りませんが、川柳界や結社など閉鎖社会の川柳ではなく、初代川柳の時期のような開かれた川柳文化の発信と社会の中での川柳を目指してきました。
来年は、「川柳270年」の節目であり、川柳発祥の地での全日本川柳大会開催という、ある意味現状勢力による最後の開かれた事業の可能性を求めて、東京の川柳人協会を中心に動き始めました。
先ずは、このチャンスを生かす事業を行うことです。
もうすぐ総会もやって参ります。力は十分とは言えません。もし、川柳を真に社会の疎外から脱したいというのであれば、是非、参加されて力を貸してください。
川柳のあるべき姿は、過去を知り、今を知る事からしか、明日は見えて来ません。そのためにも今を捉えながら、明日のあるべき姿を模索する最後のチャンスです。
最後というのは、川柳の文化をしっかりとビジョンとして持ってきた先輩柳人らが喪われ、ただ、目先の会を継承するだけの力に陥りつつあります。
そこに、危機感を感じているからこその社会における「疎外」(単に川柳という言葉は知っているが、それに興味も愛情も持たないということ)を打破して、社会の中の川柳の位置を確立することです。
和歌は、千年の文化。俳句も発句から500年の文化として、決して疎外されておりません。
川柳は、俳句の可笑しいもの…などという認識でしか社会通念がないのは、文化としての普及ではなく、オモチャとしてメディアなどに取り上げられているからです。
「文化振興会」の組織名は、それを危惧した人々の思いでした。
年齢を考えると川柳300年まではさすがに難しいかもしれませんが、280年くらいであればなんとか届くかもしれません。月波与生個人としても、満天の星としても、川柳の文化をしっかりとしたビジョンで捉えている団体と手を携え、微力ながら歩んでいければと思っております。
与生さん、ありがとうございます。
来年は「川柳270年」です。私も「川柳300年」は「もーむり」です。
まずは、来年に掛けたいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。