「安全の保証」と「安全保障」
2月末に行われたアメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談では、ウクライナの天然資源の権益と安全の保証のことが議論になった。難しいことはよく分からないがゼレンスキー大統領の「安全の保証」というという発言が気になった。ネットの海外ニュースを検索して調べると、英語では「secur...【続きを読む】
カレンダーオタク
この歳になってカミングアウトするのだが、私はカレンダーオタクである。そんな言葉は聞いたことがないと言われてしまいそうであるが、カレンダーに興味を持っており、家の部屋のあちこちにカレンダーを貼ったり下げたりするのが好きなのである。
何故そうなのだろうか。若い頃、自分や家族のスケジュール管理をする際...【続きを読む】
時計台の時計
私の住んでいる近くに公園がある。20数年前に町が整備し結構な広さのものである。傍に川が流れていて吊り橋があり、川堤は桜並木になっている。春には露店も出て結構な賑わいを見せる。
芝生の広場が大小いくつかあり、子供向けの遊具などが置いてあるゾーンもある。遊具は学童や親子連れがよく利用している。私は散...【続きを読む】
僕もそうだったキャッチャー・イン・ザ・ライ
Web句会「夏雲川柳テラス」(東京)の会員に、発足当初の3年前から会員になっている。1月19日(日)に、同会が年に1回開催するZoomによる川柳大会「迎春白蛇まつり」が実施された。今年で3回目になるが、私は第1回からずっと参加している。当日は会員以外も含めて20数名が参加した。
事前に出された課...【続きを読む】
まだ先がなかなか見えない
句集上梓のための作業が断続的に続いている。過去に詠んだ自作の入力がとりあえず昨年末に完了し、その達成感に満足してしまい、年が明けても次の段階である絞り込みの選句に向き合おうとする気分になかなかなれなかった(1月21日のブログ「まだやる気が起こらない 」を参照)。
当たり前のことだが1月は寒かった...【続きを読む】
新聞の二度読みについて
一昨年に老母が亡くなって独居生活が始まったが、年金受給者としてのライフスタイルにはほとんど変化がない。強いて言えば、洗濯する回数が減ったことぐらいか。以前は1日置きに洗濯機を回していたが(これは専業主婦だった老母が最後までこだわっていたことである)、今は4日に1回程度である。食生活は一応朝昼晩と簡...【続きを読む】
たかがストローは、されどストローなの?
読売新聞東京本社版の2月12日付け朝刊の社会面が「紙ストロー『ばかげている』」という見出しで、アメリカのトランプ大統領が紙製ストローの使用推進を中止する大統領令に署名したことを報じていた。紙製は「壊れやすくて使えない」、「プラスティック製は「サメにそれほど大きな影響を与えるとは思えない」という主張...【続きを読む】
遠景が押し寄せて来た
平成4年頃、30代半ばで川柳の面白さに出合った。すぐ地元吟社の会員となり、毎月の句会にもなるべく出席するようにしていた。
いつも30人くらいが集まっていただろうか。みんな私よりかなり年配の人たちだった。私の両親はどちらも昭和3年生まれだったが、句会への出席者・投句者の中には大正生まれの方がかなり...【続きを読む】
ポートボールの思い出
小学生の頃、体育の授業にポートボールという球技があった。今でも行われているのかどうか知らないが、バスケットボールみたいなルールで競うものである。
体育館などという施設がなかった時代なので、校庭に白線を引いて高さ数10cmの台を二つ置けば試合が始まれる。そこに載った一人が味方からシュートされたボー...【続きを読む】
三方一両損的世界
落語に「三方一両損」という古典落語の有名な演目がある。Wikipediaで調べると大要は以下のようになっている。
[左官の金太郎は、三両の金が入った財布を拾い、一緒にあった書付を見て持ち主に返そうとする。財布の持ち主はすぐに大工の吉五郎だと判るが、江戸っ子である吉五郎は、もはや諦めていたものだ...【続きを読む】
危機管理ってナニ?
1月27日に開かれたフジテレビの不祥事に係る会見の報道をテレビニュースから眺めていると、(被害者と呼ばれる女性アナウンサーの)人権と(フジテレビという組織の)危機管理という言葉が頻繁に出てきた。私の頭の中では、この二つの言葉がしっくりと受け止められなかった。前者は会見したフジテレビの側から、後者は...【続きを読む】
冬の哀愁ー小寒から大寒、立春から春へー
厳しい冬の寒さにも哀愁が漂っているのではないか。暖かくなって後から振り返ってみるとしみじみそう感じられるものなのだと思う。
年末の慌ただしさ、正月のめでたさも過ぎると寒の入り(小寒)となる。これが少し憂鬱である。これからひと月程度、氷点下になる日が続く寒さを辛抱しなければならないのかと考えると、...【続きを読む】
面前で涙を流すこと
私は、目の前で流される他人の涙をあまり信用しないようにしている。これは長いサラリーマン生活の経験から導き出された結論でもある。
組織の中で働いていると、部下から仕事上の悩み事を相談されることがしばしばあった。いじめや嫌がらせなど、いわゆるハラスメントの類いがほとんどだったが、女子職員から打ち明け...【続きを読む】
880円ショック!
先月、スマホの機種変更を行った。令和元年9月にガラケーから初めてスマホに取り換え、それから6年半近く愛用していた私の初代スマホである。乱暴に扱わず丁寧に使っているつもりだったが、スマホも寄る年波にはどうも勝てない。動きが少しずつ鈍くなっているようだった。実は、1年前にお風呂の浴槽にポチャっと落とし...【続きを読む】
指先のひびわれ
今年の冬は、指先のひびわれに度々悩んだ。最初は去年の12月末、右手に2箇所のひびわれが起きた。人差し指と中指の第一関節のところである。数日から1週間以上、割れたところが塞がらず、食器洗いの時などに疼く。厄介だった。
原因は何だろうと考えた。ほぼ毎日、寒風の中、自転車を漕いで近所を走り回って運動し...【続きを読む】
概念のズレについて
いわゆるセクハラについて、男女雇用機会均等法第11条では「対価型」と「環境型」の2種類あると規定している。
対価型のセクハラとは、労働者が嫌がっているにもかかわらず性的な言動を行い、これに抵抗しただけで不利な処遇にするようなものをいう。性的な関係を要求したが拒否されたため、その労働者を減給や降格...【続きを読む】
季節と睡眠と老化
去年の猛暑は凄まじいものがあったが、残暑も長く続いた所為でずっと早起きの習慣になっていた。やや寝不足気味の日が何度もあったが、それは昼寝でカバーしていた。
夜中に行くトイレは大体1回ぐらいである。深夜ならその後にまた眠れるが、明け方近いトイレだと、少し目が冴えてきて布団の中に潜り込まず、2階へ上...【続きを読む】
どんなに偉い人でも…
医療系の私立大学に長く事務員として勤めていた。配置換えによっていろいろな部門を渡り歩いた。大学組織の中で事務員という立場はある意味で空気みたいな存在である。教育は教える人間と教わる人間とで成り立っている。この両者が主役。事務員は典型的な裏方である。しかし裏方であるからこそ見えてくる、思わず見てしま...【続きを読む】
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