健康寿命について
以前に載せた「ピンピンコロリ、人生100年時代 | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)」(2020年8月3日)というブログの中で、「ピンピンコロリ」という軽い響きの言葉に私が馴染めないでいることを書いた。
先月3日に94歳で亡くなった母は、簡単な料理、食器洗い、お米研ぎ、洗濯物を干した...【続きを読む】
「前で掛けてお待ちください」
昭和55年に大学を卒業して東京から栃木へ戻り、地元の私立医科大学の事務職として入職した。最初に配属された部署は附属病院の医療事務部門だった。その頃のことで忘れられないことが一つある。
外来患者受付窓口の一つを担当することになった。ある検査部門の窓口業務を数人の職員で朝から夕まで応対してこなすのだ...【続きを読む】
銀行という存在
以下は川柳研究会「鬼怒の芽」の柳誌第267号(平成31年3月31日発行)・第268号(同年4月30日発行)の「あとがき」に書いたものである〈原文は縦書き、一部加筆あり〉。
先日、隣市に行く用ができ、以前からその市にある某銀行へ普通預金口座を開設しようと考えていたので、用事を済ませてからその支店へ...【続きを読む】
クレーマー的性格について
川柳仲間にクレーマーがいた。市役所などに電話してよく文句を言っていた。そしてそれを自慢気に話していた。聞かされる方は、一応頷きながらも内心『よくやるよ』と半ば呆れることもしばしばだった。
当人は自分なりの信念や道理に基づいてクレームを発信しているのだろうが、どうも物事を冷静的かつ客観的に眺めよう...【続きを読む】
例幣使街道
栃木県には例幣街道が通っている。正式には日光例幣使街道というのだが、道路標識には日光が抜けている。Wikipediaを読むとこう書かれている。長くなるが引用する。
「日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)は、江戸時代の脇街道の一つで、徳川家康の没後、東照宮に幣帛を奉献するための勅使(日光例幣...【続きを読む】
一級河川・二級河川
電車でも車でもあちこちいろいろなところへ出かけて、いろいろな川を橋で渡る。河川表示の看板を見ると「一級河川 〇〇川」と書かれているのがほとんどである。一級があるなら、二級、三級もあるのではないか。昔の清酒やウイスキーにはそういった格付け(確か特級というのもあったが、三級はなかったか)があったので、...【続きを読む】
今にして思う手内職について
以前に「ただいまぁ!」 | (2021年7月12日)というブログを書いたが、我が家の母親の内職仕事のことについてふれてみたい。
記憶を遡って辿り着く最初の内職は、まだ私が小学校に上がる前、麻縄で下駄の鼻緒を作っていた。栃木県は大麻の産地なのでその麻を原料にした麻縄づくりが地場産業になっていたの...【続きを読む】
柿食えば…
私の家の裏庭(そうは言っても大した広さではないが)に柿の木が1本生えている。おそらく私と同じくらいの年齢、還暦を過ぎているのではないか。毎年、50から60個ほど、いやそれ以上の数の実を生らせてくれるが、振り返ってみると、私と柿の実との付き合い方にもそれなりの変遷があったようである。
子供の頃の贅...【続きを読む】
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