句集上梓のための作業が断続的に続いている。過去に詠んだ自作の入力がとりあえず昨年末に完了し、その達成感に満足してしまい、年が明けても次の段階である絞り込みの選句に向き合おうとする気分になかなかなれなかった(1月21日のブログ「まだやる気が起こらない 」を参照)。
当たり前のことだが1月は寒かった。2月になったら着手しようかと先延ばしすることに決めたが、今年は2月3日の立春を過ぎても寒波が到来して朝晩の冷え込みは半端なかった。しかし、こんな屁理屈をつけて先延ばしをさらに先延ばすようなこともまずいと反省し、2月下旬の大寒波が過ぎ去った頃から、ようやくプリントアウトしたものを捲って1回目の粗選をやり始めた。
最終的には8,776句(いくらかの誤差はある)を入力していた。この句数は、約30数年の川柳生活で詠んだ自作の90数%ぐらいはカバーしていると思う。心残りなのは、「川柳マガジン」の前身である「オール川柳」の頃に投句して入選した作品(おそらく数十句)のことである。これが漏れている。さすがにこの雑誌は処分してしまっていた。これを何とか掘り起こしできないかという思いがある。
とりあえず着手した粗選ではあるが、一応は5,452句を選句した。この数字も大きい。当然ながら、さらなる絞り込みが必要となる。どこまで減らしていくか。何回選句作業を繰り返せばいいのか。いずれもまだ決まっていない。名前が三上博史なので、3の付く数字で切りよくまとめるのも悪くないかもしれない。333句では少ないが、3,333句では多過ぎるか。1ページに10数句を載せたら300ページ程度に収まる。でも、そんな膨大な作品数を載せた句集を読んでくださる暇な人間が、世間に一体どれほどいることか。贈呈しても読まずに風呂の焚き付けにされるのが精々かもしれない(今時薪で風呂を沸かしている家庭などほとんどないだろうが(笑))。
書くことが好きなので、文章もある程度のボリュームで書き入れたい。誰かに跋文みたいなものを書いてもらうことはあまり好きではないので、これは多分やらない。章立ての構成は5年単位の区切りを設けてはどうか。装丁の表紙デザインは誰かに頼むことにするか。そして製本の体裁は並製にするか、奮発して上製にしてみようか。
まっ、あれやこれや思い悩むことはいくつもある。いろいろと妄想することで選句作業から逃避しようとしている自分に気づく。暖かくなってきたので、とりあえず粗選した作品に再び向き合いたい。お恥ずかしながら、このブログでこんな宣言めいたことを書き記さないとなかなか先へ進められない軟弱男のボクちゃんなのである。
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